エピチャン

2011/07/31

"――エビオス嬢さんにとって男性とはどういった存在ですか?

エビオス嬢:男はかわいい存在ですね。なんだかんだ言っても性欲に負けてしまうところもかわいいです。恋愛がうまくいかないのは8割方、女性に問題があると思っていますよ。いい意味で単純な男性をコントロールできない女性は、女としてのかい性がないということですからね。いい男とめぐり合えないって嘆いている女は、自分もいい女じゃないことを悟るべきです"



「合コンで1匹も得ずに帰るのですか。そんな漁師いらないですよ」でお馴染みのエビオス嬢。

ネット上ではネタとかガセとか実は男とか、だいぶ叩かれてるけど。
僕ははじめてコラムを読んだときから、この女タダ者じゃないと確信してる。
"――最近の安さ、早さを求める傾向への抵抗でも?

川久保:若い人たちが考えたり作ったりする楽しみや必要性を忘れていくのが心配なのです。たとえば、ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しいのです"



普遍的に言えることだと思う。
ジーンズだけでなく、野菜とか、家具とかもそう。

馬鹿みたいに安い値段でモノを買うことで、
血と汗と涙を流しながらそれらを作っている人が存在していることを見失う。

因みに今日、ギャルソンのジーンズはいてます。
はき心地はもちろんいい感じ。大好きなブランドです。
引越し前夜、昨日までの生活に思いを馳せる男と、明日からの生活に胸踊らせる女がいる。

明日は引越しだ。よりによってその日は地元の大きな花火大会と大カブリだ。
やれやれ。やれやれだけど、激混みの渋滞とドンパチ花火の中で荷物を運ぶのもまあ悪くないか。

免許証の裏面は、過去5年間で繰り返された住所変更の記載で、もう裏書きするスペースが残されていない。
僕はこの5年間で一体どれだけの街を訪れ、どれだけの仕事に就き、
どれだけの女と出会い、どれだけの夜を越えてきたのだろう?
ハッキリ言ってもう全然思い出せない。

2011/07/30

"弱さ" というのはとても個人的なものだ。
弱さは誰とも比較できないし、誰とも共有できない。

「人はみな弱い」なんて言葉は何の慰めにもならない。
もし仮に誰もが一様に弱いのだとしたら、この世に自殺をするマイノリティーなんていないと思う。

それぞれが自分の個人的な弱さと対峙している。
僕は僕とて自分の内に飽和したどうしようもない弱さを抱えては、
このクソったれな夜をどうにかこうにかやり過ごしている。

明日には忘れる。
「年を取る」ということは「より多くを許す」ということ。
この際もう全部まとめて許そう。

2011/07/28

たとえば貧乏な家庭に生まれ育った息子が、母親のために盗みを犯したとする。
それを一体、誰が咎めることができるというのだろう?
誰が彼を責めることができるというのだろう?

法は彼を裁いても、僕は彼を裁けない。僕でも同じことをするかもしれないから。

秩序とか道徳とか倫理観とか、そういうものほど疑うべきだと思うときがある。
正しいことなんて結局のところ誰にもわからないのだから。


もうコレ過去に何度も貼ってるんだけど。バッハのフーガ。BWV 998。
過去にどうしてもこの曲が弾きたくて、銀座の楽器屋で楽譜をディグって探した。
探したけどこのアンドレス・セゴビアの半音上げの編曲がどうしてもなくて、結局取り寄せて練習した。

当時、国立の音大生の女の子が僕の家に遊びに来た。
彼女は僕にショパンのバラード第一番という難曲を弾いて聞かせてくれたので、
お礼にこのフーガを弾いて聞かせたら、そのまま彼女にベッドへ押し倒されたことがあった。
笑い話であり、ほんの少し甘酸っぱい思い出の一つである。
"所有" から "共有" へ。

住居はルームシェア。車はレンタカー。本は図書館。CD や DVD はインターネット。
フリーマーケットも公共スペースの共有だし、音楽や映像もインターネット上での視聴権の共有。
そのインターネットの電波すら無料アクセスポイントの共有。
その方がスマート。今風に言うなら "エコ" だ。

一家に一台車があるよりも、必要な家庭が必要な時に車をレンタルする方が遥かにシンプルで無駄が少ない。
利用する側は税金も維持費もかからないし、駐車スペースも要らない。
製造する側も最小限のエネルギーとマテリアルで済む。限りある燃料だって節約できる。

もはや個人がモノを所有することで満足感を満たすのは時代遅れだ。
複数人でモノを分け合ってコンテンツ(内容)を共有する社会にシフトする。

これからの時代の、ひとつのキーワード。

2011/07/27

簡単なことを簡単な言葉で書くのは簡単だ。
難しいことを難しい言葉で書くのも簡単だ。
難しいことを簡単な言葉で書く。これが文章力だ。
簡単なことを難しい言葉で書くのは論外。
"本を読むこと" は元来、古きよき慣習というか文化的というか、
日本人のある種の美徳のように思われてきた節があるけど、
僕は意外とそうは思わない。おもしろくない本なら読むだけ無駄だ。やめた方がいい。

本(読書)ってのは確かにおもしろい。
すごくおもしろいけど、こんなもんばっかり読んでたらそれこそ他人の物語ばっかり覗き見てることになる。
死ぬまでずっと図書館にでもこもっている覚悟があるなら構わないけど、
そうでないならもっと動かなきゃ。傍観ではなく主観的に、自分自身に対してアクションを起こさなきゃ。
居心地のよい部屋でページをめくりながら紙の上の物語を目でなぞっているだけでは何ひとつ変えられない。

「書を捨てよ、町へ出よう」
寺山修司の言葉だった。僕は読んだことないけどね。

2011/07/25

"若さは大した特権ではない" と思いつつも、年を取ることに背中合わせの恐怖を感じる。
そうやって暮らしている。
ひょっとすると一番若さに固執しているのは、他でもない僕なのかもしれない。

2011/07/24

この年になってちょいと後ろを振り返ると、なるほど、20代でだいぶ危ない橋を渡ってきた。
無論、これまで過去の折々で自分が危険な状態にあるなどとは思いもしなかった。
人はいま自分の立っている現在地が危ない橋の途上だと知る由もない。
今いる場所が吊り橋か石橋か?それを知ることができるのはだいぶ先の話である。

そもそも「いま俺危ない橋渡ってる」なんて実感のある人は全然危なくない気がする。
「危ない」ということは「危機感が足りない」ということだ。
そしてそのクリティカルな状況こそが人をとんでもないところまで跳ね上げてくれるチャンスとなり得る。

2011/07/23

"明日も会いたいかどうか。 RT @mesa_rina: 付き合うって何"
付き合うって何?
明日も会いたいかどうか。

石川さんのことはとても信頼してる。

2011/07/21

ある友人が僕のブログを読んだ感想に、
「epi のブログはなんというか、そこで完結してるからコメントのしようがない」
と言っていた。

何とも。このくそブログに似合わぬ秀逸な感想だと思った。
確かにここに書いていることは全て僕の中で完結してる事柄という気がする。
言い方を変えれば、僕の中で終わった物語をただ書き留めているのかもしれない。

2011/07/20


Eero Aarnio


Verner Panton

George Nelson

2011/07/19

自殺について語ることを大変に嫌う。
なぜなら自殺についての多くを語るものほど、死についての現実感を持たないからである。

ただこれだけはハッキリ言っておきたいのが、
「自殺をするのはいけないこと、救われないこと、許されないこと」
などという主張は本当にやめてほしい。無責任にも程がある。

死ぬことよりもつらい人生だってあるんだ。
自分の死生観を正義だと盲信して他人に押しつけるのならば、それは傲慢というものだ。
僕は「時間」というものをあまり信用していない。

それはただの幻想だと考えている。
世の中の時計という時計を残らず全て破壊してしまえば、時間という概念は事実上消滅する。
その好例がドラゴンボールの "精神と時の部屋" だ。
あのなんにもない部屋では、一年間修行しても下界ではわずか一日しか経っていない。
つまり時間の概念の及ばないところでの一年は、一日と概ね同義だ。
僕は一度、ためしに丸一日一度も時計を見ずに生活をしてみたことがあるけど、
あの時は一日が終わるのが途方もないほど恐ろしく長かった。

だからそもそも「時間がもったいない」って考えはおかしい。
最初から時間なんてものは存在しないのだから。
それは、人の寿命を計算したり、仕事の給料を算出したり、失恋を忘れる期間だったり、
人間が生活を便利にするために相対的な基準として生み出した架空の原理に過ぎない。

秒針に追い回されるような生活に疲れるくらいなら、いっそ秒針ごと取り外せば?

2011/07/18



この曲聞くと涙出るね。


コレの Four Tet Remix。Four Tet 節、炸裂って感じ。
こういうヒップホップがあってもいい。

2011/07/16

"わたし、思うんだけど、人間って幸せになれる金額がそれぞれちがうのよねえ。そりゃあお金はあるに越したことはないけど、たくさんあればいいってものでもないのよ。その人に合った金額ってものがあって、きっとそれは、その人の今の給料の二割増しぐらいじゃないかしらあ。"
(via 奥田英朗 - 最悪)
バンプオブチキンみたいなバンドが売れたことが、ある種の革命だと思う。

"強くてワルくて酒飲みで女好きで、ちょっとイカれてる"
そういう奴等がロックンロールの代名詞だった時代から、
"痩せてて繊細で暗そうで、しかもボーカルが弱そう"
そんなスタイルの弱ロックが支持を得るようになった。

僕はどちらも好きです。
でもやっぱりアウトローな方が好きかな。"性に合ってる" というか。
欲求不満を蹴散らすくらいのパワーを持ったロックンロールが好き。
かつてインターネットで僕に関心を抱いてくれた人々は、みな僕のブログを読んでくれた。

ある時には共感してくれて、またある時には絶賛してくれた。
あなたの個性が好きだ、と好意を示してくれるものもいた。
そして僕に対しての関心が無くなったとき、ブログを読まなくなった。
当前のことである。

僕も長年インターネットで日記なりブログなりを書いてきたけど、
もう数えきれないほどの人々が僕の前に現れ、そして僕の元を去っていった。
それが別れであり、無関心というもの。無関心の前に人情などなんの役にも立たない。

ただひとつだけ言えることは、
"少なくとも今このブログを見てくれている人は、まだ僕に対して無関心ではない"
ということだけだ。

2011/07/15

断言してもいいけど、インターネットで女にちょっかい出すような男は絶対モテない。
リアルでモテて遊び慣れてる男がわざわざ顔も見えないインターネットで女探しなんて、
そんなみっともなくて面倒くさいマネをする筈がない。
女の子と遊びたいなら自分の足で出向いて自分の力で手に入れな。というのが僕の自論。

2011/07/13



BPM 90~100 くらいが心地よい今日この頃。
必要か、必要でないか、なんて考えて行動していられない。
そんなに僕の意識は信用できる代物ではない。
やりたいか、やりたくないか、くらいしか僕は信用していない。

2011/07/12

爆笑問題の太田光が村上春樹を「つまらない」と酷評していたけど、
彼は村上春樹の殆どの作品を読んでいるそうだ。

何かを嫌いだと明言するためには、その何かをかなり徹底的に知る必要がある。
そう考えると、嫌いだと否定するのも好きだと肯定するのと同じくらいエネルギーが必要だし一苦労な話だ。
ある女友達から、
「仕事中に職場のトイレのウォシュレットでオナニーをする」という話を聞いたことがある。

“仕事中”というところがミソで、そういう不貞なさまに男は興奮するのだろう。
まるでAVみたいな過激な話だけど、何てことはない。
休憩中にお菓子を食べるのと変わりないことだと思ってる。
ただ彼女もこのブログを見てる可能性が高いので、ここらで自粛する。
職場で女性を敵に回すか、味方につけるかで居心地が180度変わる。

男なら誰でも経験したことがあるだろう。女性の置き手紙や些細な気遣いに癒されることを。
女性とは本能的に、男を支えたり援護したりすることを心得てる。
僕ら男が仕事で困ったときに役立つ情報をくれたり、いざミスをした時にフォローしてくれたりする。
当然、仕事のしやすさも効率もモチベーションもまるっきり変わる。
逆に女性に嫌われたら?それはもう本当にろくなことがない。
トラブルやミスがあっても誰も庇ってくれないし、空気のように華麗に無視されるだろう。
いわゆる、針の筵(むしろ)だ。

同じようなことが家庭でも言えるだろう。
奥さんや娘から嫌われた亭主ほど惨めなものはない。
男なら誰しも、家族に慕われて居心地のいいリビングのソファーでくつろぎたいものだ。
仕事から帰って来るなり、蜘蛛の子を散らすように自分の元から去っていったら、それはやり切れない。
やはり男にとって女性とは癒しの存在なのだろう。

だから男が職場や家庭で居心地よく過ごしていくためには、
まず自分が女性に対して紳士的で、女性に喜ばれる存在でなければならない。
男ひとりで仕事をしてるわけではない。いい仕事の縁の下にはいつだって女性の支えがある。
それに僕に言わせりゃ、女を敵に回すような男にいい仕事なんて出来っこない。

2011/07/11

かつて僕の父親がミスタードーナツで僕の母親をナンパしていなかったら僕はこの世に生まれて来なかった。
僕がナンパをするのに理由がいるのならそれで十分だ。
僕はニュースステーションの時代から久米宏さんのファンだけど、
久米宏さんが東日本大震災で二億円寄付したことを一言「イケメン。」と形容してる女がいてさすがに吹いた。

一介のフリーアナウンサーが二億円寄付ってとてつもないことだよ。
これまでの長年の仕事人生で得た収入を一瞬にして他人に捧げる。
誰もそのことを想像できない。あまりの衝撃に僕は何も言葉にできないでいる。

お金って「稼ぎ方」じゃなく「使い方」だな。そう改めて思い知る。

2011/07/09

わがままな女の最もわがままなところは、そのわがままを全て聞いてくれる男には辟易するところである。
わがままな女の最も許容しがたいところは、わがままな自分をそのまま許容してもらいたがるところである。
文句を言っても仕方ないことに、文句を言っても仕方ない。

仕事とか政治とか原発とか、そういうものについて文句を言ってる人が大変に多いけど、
文句言ってる人に限ってこれまで自分では何もしなかった人である。

たとえば原子力発電所にしたって、
我々ひとりひとりが明るい未来「ユートピア」を目指して描いた「現実」である。
だからたとえそれが間違っていたとしても、我々ひとりひとりに責任がある。
自分に責任を感じているなら文句は言わない筈だ。

たとえば仕事の愚痴をこぼす人が多いけど、文句があるなら即辞めればいい。
会社(仕事)というのは、自分の時間と労力を
「お金」という貴重な対価で買ってくれている自分の一番のお客さんだ。
そのお客さんからお金(給料)を貰っておいて文句があるのなら、それは大変礼儀知らずなことだ。
それなら黙って自分の理想のお客さん(仕事)を探せばいい。
自分の能力不足による不満足を会社のせいにしちゃいけない。

そういう反骨精神というか、文句言うエネルギーをもっと有効に活用すればいいのに、と思う。
文句言ってる暇があったら自分でやれることがある。
その責任を他人に押し付けるのは卑怯者のすることだ。

2011/07/08

"人が人を嫌う時、それはその人に自分の中の嫌な部分を見るからなんだよ。結局投影なんだよ。"


2011/07/07

2012SS パリ・ミラノ メンズコレクション2012

Louis Vuitton

Gucci

Maison Martin Margiela

Hermes


Rick Owens

(via VOGUE.COM)

2012春夏コレクション。個人的にリックがツボった。


ルイ・ヴィトンのデザイナー、マーク・ジェイコブスとキム・ジョーンズ。
キム・ジョーンズ、なんか遠足のときのお父さんみたいになってるし。

2011/07/05

ただ今真っ最中の SALE について。

ちょっと極端な話なんだけど、
10万円するバッグを SALE で1万円で買ったとしたら、僕はある意味損だと思う。
確かに9万円得するけど、10万払うだけの価値を見出したものに
その対価としてズバッと10万支払うからこそそれだけの価値があるわけで、
うっかり1万で買ってしまうと残り9万の価値を喪失することになる。
恐らくそのバッグに1万の扱いしかしないし、1万のポテンシャルしか感じないだろう。

高い金を出してでも本当に欲しいと思ったものには、それに相応しい対価を支払った方がいい。
本来の値段より安くしてることはメーカー側のトレンドや在庫処分の都合でそうなってるだけで、
価値あるものを手に入れたいのならば、我々には全く関係のないことだ。

だから僕はファッションにおいての SALE という発想にあまり関心がない。
SALE を待つとか言う人がとても多いけど、そういうのが正直よく分からない。
70〜80%オフ!とかそんなの豚に食われろ。と思ってる。




先だっての PROGRESSIVE FOrM 10th Anniversary(2011/6/26) @ 恵比寿リキッドルーム。
渋谷慶一郎 + evala の ATAK Dance Hall を引き連れて。

リキッドルーム激満員。何だかなあーと思う。
こう言っちゃ悪いけど、アオキタカマサとか渋谷慶一郎とかハッキリ言って見た目全然イケテない。
全然イケてなかったはずの電子音楽家がカルチャー発信源としてこれだけの人を集め、羨望と喝采を浴びる時代。
ロックではなくオタクがモテる時代。もはやイケとる。色々考えさせられる。
一流のクリーニング屋はググっても出てこない。

ワケありでプロのクリーニングを依頼したくて、クリーニング屋に行ってきた。
Gucci で購入したジャケットだったので Gucci に紹介してもらった。
それは田舎の、わけのわからない辺鄙な場所にあった。
しかし Gucci や CHANEL も依頼するという腕の確かなクリーニング屋らしい。
看板しかなくて入口すら見つからなかった。
通されたのは秘密基地みたいな作業場で、そこには高そうな着物やドレスの衣類がどっさりあって驚いた。
見た目は普通のおばさんだったが、衣類に関してはその一瞬の手つきで本当にプロという感じがした。
知る人ぞ知る、一流のクリーニング屋だ。何とも。
こんなググっても出てこないようなクリーニング屋を何で Gucci は知ってるんだろう?
やはり一流は一流を知るのだ。

2011/07/04



まさかの連続 8tracks。ピアノ的で踊る的な。以下、トラックリスト。

クモリナキアメ feat.MEISO - Michita
Spiritual Home - Nomak
Windspeaks - Uyama Hiroto
Yukar - Michita
World Citizzen(Nomak Edit) - Ryuichi Sakamoto
COME CLEAN - B.I.G JOE
Pipo - Hidetake Takayama
FINAL FANTASY IV ~Theme of Love - Uyama Hiroto
"人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。"
(via フランシス・ベーコン)
僕なりの勝手な解釈をさせてもらうなら、「ワルく行こうぜ」ってとこかな。
想像してみて。
もし貴方が真っ白い靴を履いているとして、その靴を一切汚さずに歩いていくことなんて出来ないだろう?
傷つかずに生きていきたいっていうのは、つまりそういうこと。


久々に 8tracks。バキバキな感じで。興味ある人もない人も暇人の人もよかったら。
以下、トラックリスト。

Red Verticle - Twerk
Rusty Nails - Moderat
Paradise Circus (Gui Boratto Remix) - Massive Attack
Daisy Chains - Aeroc
Bucephalus Bouncing Ball - Aphex Twin
Crazy Bald Heads / First Born (Four Tet Remix) - Four Tet
superstrings 76 - aoki takamasa
We Need Help - The Album Leaf
コム・デ・ギャルソンのジーンズにルイ・ヴィトンのベルトを締める。
これだからファッションって面白い。


本当にいい曲だってことが1秒でわかる。

2011/07/03

一人一人がひどく個人的な弱さにもがいている。
誰にも言えない。言ったところで誰にも伝わらないからだ。

2011/07/01

節約は自分への制限、ケチは自分と関わる他人への制限。

だからケチは大嫌いなんだ。
金を出し渋るなら晩飯抜くなり一人で勝手に節約してほしい。ケチで他人に迷惑をかけるなよ。
それにそういうケチに限って節約はせず、自分のこだわりに対して割りと贅沢してる。
付き合ってられない。勘弁してくれ、と思う。

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