エピチャン

2013/09/29

沢山のこと(サービス)をしてくれる人は、裏を返せば、沢山のことを求めてる。
沢山のこと(サービス)をしてもらいたかったら、沢山のことを返さなければならない。

与えるものの絶対量の高い人が、結果的に沢山のことをしてもらえる。
与えるものの絶対量とは、
男で言えば、「金・時間・体力・遺伝子」などである。
女で言えば、「美・食事・奉仕・気遣い」などである。

基本的に、世の中は50%-50%(フィフティー・フィフティー)の関係で成り立ってる。
自分が与えた分だけ、相手から沢山のことをしてもらえる。これ、すごくない?すごいよね?

A. より沢山のこと(サービス)をしてもらいたければ、自分の与えられる絶対量を増やすこと。

2013/09/28

女心が解らない彼氏が色々ひどい : ゆるりと ひじきそくほう
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/7337277.html

泣ける。
docomoからゴールドのiPhoneが出るって聞いて、もうAppleは完全に終わってしまったと思った。
僕ももうこのブログで度々iPhoneの終わりを告げてきたけど([link] [link] [link]他多数)。これで完全に終了した。
かつての美しく新しかったその姿は、もうどこにもない。これをその辺のオッサンとかがドヤ顔で使うのかな。もの悲しい。
ひとつの時代が終わった音を聞いた。残念だけど、仕方ない。

白金の髪に、グレーのパーカー。このスタイルが一番しっくりくる。

2013/09/26

この世界のどこにも正解がない。誰も答えを教えてくれない。本当はその事がとてもつらい。

真実にありつけても、時が経つと忘れる。そして同じ過ちを繰り返す。長い時間をかけて、同じことを繰り返しているだけのような気がする。
この世界では、目に見えないルールを知れば知るほど、残酷な仕組みが見えてくる。
人の一生は、その者の遺伝子と運がほとんどの事を決めていく。強いものが弱いものから奪い、そして強いものが正しい事を決める。
そうやって人類は繁栄した。みんなその残酷なルーツを、長い時間をかけて忘れてしまった。平和という幻想の中で。

でも止めよう。悲しい話をしても悲しい人間しか寄ってこない。だから僕は黙る。誰にも話さない。
もうネガティブとは言われたくない。すべてをありのまま受け入れて、ニュートラルに、僕は生きている。
それだけで生命として前向きなはずだ。ただ、真実がほしい。それだけ。
自分が間違えないように、正解を教えてくれる相手がほしい。間違っていたら「あなたは間違ってる」と止めてほしい。今はどこにも行けない。

※普段なら絶対にupしないタイプの文章だけど、今日はup。たまには言ってもいいかな。他に言うとこないから。

2013/09/24

本当は胸の中でグッと来てるのに、それをおくびにも出さず、決して見せないところ。それが美学ってもんだろう。

“本は、その人が生きてきて、その人が得たものなのに、何故か自分も共感できるから、それを自分のものにしてしまう。でもそれは、僕が本当に自分の中から出てきているものではない。そこを錯覚してしまうことが嫌なんですね” イチロー

イチローは本を読まないというけど。これ読んで本当に納得した。イチローすごい。僕も本当にそう思う。
自分の経験で得たもの、感じたもの、傷ついたものだけが正しい。
本というものはクソ面白いものだけど、あくまでも書いた人の物語(ストーリー)だ。決して僕のものではない。そこを履き違えてはならない。

僕は、僕の身体で感じて、僕の心で傷ついて、僕の脳味噌で考えたことを信じる。それだけがたった一つの真実だから。

http://epidence.blogspot.jp/2011/07/blog-post_27.html

2013/09/23

もう何年も前から通っているつけ麺屋。
当時、通っていたときはまだ新人だった40代くらいの男性スタッフが、最近店長になったらしい。
あの頃は、まだ何もできずにメモを取っていたのに。不思議なものだ。
こうして他人の成長で月日の流れを感じる、今日この頃。

2013/09/22

ほんの50年くらい前にはビデオカメラなんてものはなかったわけだし、ほんの100年くらい前にはカメラなんてものもなかったわけだし、ほんの300年くらい前には鏡すらなかった。
つまり、長い人類史上の歴史において、自分の姿を自分の目で見ることは、ここ近年まであり得ないことだった。
科学の力によって、自分の姿を限りなく近い形で擬似的に知ることができるようになったわけだが、本来は自分だけが自分の存在を知ることができなかった。

それで僕は思う。人のいいところや悪いところは沢山見つかるのに、肝心な自分のいいところや悪いところは、自分では気付かない。
だからこそ、自分以外の誰かの中に、自分の顔を見つけることができる。人のいいところや悪いところを見つけたら、そこに自分が映っているのだと思う。

今日、近所の食堂で、隣の席に猫背で皿を舐めるように食事をしている客がいた。
その姿を見て、その体(てい)はあまり美しくないなと思いつつ、ハッとした。その瞬間、それは自分の姿なのだと気付いた。

http://epidence.blogspot.jp/2013/04/blog-post_5440.html

2013/09/21


余裕で致死量のRed Bull。

誕生祝いということで、極上のエポワスを貰ったのでとても気分がいい。

エポワス。その唯一無二の強靭なる芳香と、スプーンですくうほどトロットロの濃厚な旨み。
チーズ通にはたまらない、最高の御馳走。

2013/09/18

好きになるまでの話。

男って割りと一瞬で相手がアリかナシか結論が出るけど、
女の人って好きという結論にたどり着くまでの過程(或いは理由)が大事というイメージ。
だんだんと好きになる、というか。

男は結果一点が重要、女は過程から結果に至るまでが重要。セックスに関しても同じ。


スーパーサイヤ人になった。


愛用のヘアケア剤。

左:エンシェールズの紫シャン。金髪ギャル御用達アイテム。金髪のイエローを打ち消すためのバイオレット(紫)を入れるシャンプー。白金に近づく。[過去参考link]
中:ロレアルのトリートメントオイル2。これもうずっと使ってる。香りも好き。トリートメントは本当に色々試したけどこれが一番合っている。
右:アリミノのフリーズワックス。これも10年くらい使ってる気がする。この昔のアリミノの、香りと質感が気に入っている。

2013/09/17



卓越したメロディーセンスの素晴らしさもさることながら。

「終わらないで」って。なんてロマンチックなんだろう。その言葉に激しく嫉妬する。
音楽に対して、かつてこれほどの賛美があっただろうか。僕もそう思った。終わらないで、と。

2013/09/15

女にモテたかったら、ダサい自分に優しくしてもらいたいとか思ったら駄目だな。
基本的に、女は自分より尊敬できない男に対して、冷酷非情な生き物だから。

ダサい自分を壊して、忘れて、イケてる自分に再構築しなければいけない。自信に満ちた自分を作り上げないといけない。
女に甘えたいなら、優しくしてほしいなら、イケてる自分になってから。ダサい自分に需要なんてない。ブスに需要がないのと同じ。

2013/09/14


イカスね。服はAlexander Lee Chang。

本当にいい店には、ホームページなんてものはない。

ホームページって、基本宣伝のことだから。宣伝なんかしなくても、自然と人がやって来る店、それが真のいい店だ。
現に、僕の好きなカレー屋も、やきとり屋も、美容室も、BARも、ホームページなんてものはない。インターネットとは程遠い。
食べログとか、あんな嘘八百の情報サイトなんて、ブタに食われろ、だよ。

2013/09/13

僕は浮気なんてされたことない。
一瞬でも、僕以外の男に心を奪われたのなら、それは浮気じゃなくて本気。僕が心を捕まえていられなかっただけ。僕の責任。

恋人の態度が変わって、他の男の存在を感じた事ならある。
恋人が僕以外の相手を見つめた時、既に僕への想いはそこで途切れていた。そこで終わっていたんだ。
僕がそれに気付かなかっただけ。僕で夢中にさせていられなかっただけ。
だからそれは僕にとって浮気じゃない。僕は浮気なんてされたことない。

着てる服の色や柄でその人の性格や気分が大体分かる、という単純な法則性に気付いた。
花柄のワンピースとか着てる女は頭の中お花畑だし、ショッキングピンクとか着てる女はどこか弾けててクレイジーだし、
豹柄とか着てる女は野生的で肉食系って感じ。あとお姫様ファッションの女は大体お金大好き。


「持っていかれる音楽」という聴点で言えば、Radioheadのこの曲が僕の中で断トツ。
僕はこの曲でRadioheadとトム・ヨークが好きになった。


僕がマルタン・マルジェラを好きになったのも、ダウナー系の電子音楽にハマったのも、トムの影響。
トムは僕のヒーロー。今も、昔も。

知り合いのカレーマニアから、「銭湯のカレーが美味しい」と勧められて、そんなまさかと思いつつも足を運んだら、なんだこれ。相当美味しい。
ベースはチキンキーマ。焼き野菜に絡めて食べる。
正直びっくり。味付けをしていない野菜ってこんなに美味しかったっけ?と、八百屋の息子の僕が言う。それくらい驚いたよ。

都会から直行バスに乗り約一時間、WiMAXの電波も届かない人里離れた山あいの温泉なんだけど、
ここ本当に最高。露天の水風呂最高。洞窟蒸し風呂最高。流石にこんなアツい情報、インターネットでは見つからない。
やっぱりこういうコアな情報は、リアル人脈でやり取りされる。

インターネットの口コミを信じて本当にいい店にたどり着いたためしがない。少なくとも僕は。
インターネットは本当に便利で、ありとあらゆる情報を見つけることができる。でも、僕にとって肝心要のコアな部分の事は、何も教えてくれない。

2013/09/12


石毛輝 - Flowers On The Wall (PV) - YouTube

ポップだけど、世界観が独特でいい。宇宙飛行士っぽいヴォイスも、確信犯的でいい。
(via Twitter / @burlesque_rpg)

バーレスク六本木の代表が、Twitterでしまりすちゃん(@Shimashima108)にオファーを打診してた。
ここのオーナーも流石にハナが利くっていうか。仕事早いな。素直に尊敬する。
それにしても、六本木で流行っているダンスクラブが、しまりすちゃんに目をつけるって。なんとも、すごい時代だ。もうリアルもネットも関係ない。

この先、ひとつ分かっていることは、女の子達の下着姿がスタンダードになる、ってこと。
下着が下着じゃなくなる。恥じらい隠すものではなく、ファッションに近いものになる。
こじはるが渋谷駅でデカデカと下着姿を披露する位だから。間違いない。
女の子達は、その溢れんばかりのセックスアピールを、出し惜しむことなく解き放つ。そういう時代が来る。

CTS - Yume Be The Light - YouTube

Yume Be The Light。フルが上がってた。
はじめてRAMRIDERの「ユメデアエルヨ」を聞いたときの高揚感。思い出す。
右のシャワーヘッドみたいな人(DJ)のノリ方、好き。この縦ノリ感。好き。

2013/09/10

ポジティブとかネガティブとか言うの、もうダサくない?ニュートラルでいこうぜ。
ありのままの現実を見つめよう。世界はひとつだ。

2013/09/08


THA BLUE HERB 路上 - YouTube

はじめて聞いたとき、放心状態になった。突き刺さるような世界観。
どうやったらこんなのが書けるんだろう。完全に妄想チャンネル。
いつも飼い犬の為のオモチャ(羊のぬいぐるみ)を、中目黒のペット用品店から通販購入しているのだけど、
そこのスタッフの方の対応が本当に素晴らしくて気持ちがいい。

毎回通販購入で、手間もあって面倒だろうに、とても快く引き受けてくれる。本当に助かっている。僕の飼い犬は、ここのオモチャが大のお気に入りだから。
コレじゃないと駄目だから、いつもまとめ買いさせてもらっている。
いつもメールの返信も即日だし、発送も即日、梱包は気の利いたギフト袋の包装で、丁寧にまとめられている。
事務的ではなく、心がこもっているのが分かる。今回は「いつもご利用頂きありがとうございます」とメッセージが添えてあった。
本当に感心する。僕はまだこのペット用品店に行ったことがないけど、今度足を運んで直接礼を言おうと思っている。

そして、このオモチャを僕の飼い犬の為にプレゼントしてくれたかつての親しき友人に、僕は今心から感謝する。本当にありがとう。


“自分以外信じないヤツは1度ぎりぎりまで人を信じたはずだ”ってブルーハーブのリリックが、胸に突き刺さって抜けない。

2013/09/02


無印良品から、「今回のカレーは自信あるよ」ってメールが来てたので、試しに買ってみたら、なんだこれ。相当美味しい。マッサマンカレー。
無印良品は、カレーのクオリティ(再現性)がとても高いけど、これまたすごいの作ったな。
もはや、その辺の子供だましみたいなカレー屋に食べに行くより、全然美味しい。しかも安い。個人的に一番好きなのはキーマカレー。うまうま。

2013/09/01

月は人工物

僕が気に入ってる店って、カレー屋でもラーメン屋でも、美容師でもマッサージ師でも、みんなかなり変わってる。
それってつまり、僕も変わってるって事なのかな?自分ではよう分からん。

よく行くBARのマスターは、「月は人工物」だと本気で信じているし。ウケる。
でもそういう妄想全開なところが、たまらなく気に入っている。
日曜の夜。スイッチが切り替わる頃。今夜は飲みに行くか。

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