僕の独断と偏見、及び経験と統計に基づく、"epi心理学"。
開講します。誰にも頼まれてないけど開講します。
第一弾は、"SとMの見分け方"。
「SとかMとかどーでもいいし」、と言う人もいますよね。
しかし僕が思うに、他者とコミュニケーションをする上で
相手がSかMか分かっているだけでやり取りがとてもスムーズに運べます。
相手を喜ばせたり、安心させたり、興味を引きつけたり、苛立たせぬようにしたり。
相手の特性を知っているだけで、相手の心理を執ることができるからです。
結論から言うと、
相手がSかMかを知りたかったら、"犬と猫、どちらが好きか" を聞いたら分かります。
飼い主の言うことを何でも聞く、自分に忠実な犬が好きな人はS。
気まぐれで飼い主を振り回す、甘え上手な猫が好きな人はM。
そして、犬/猫のどういうところが好きなのかを聞いてみるといいでしょう。
たとえば、
犬の、従順なところが好き。なついてくるところが好き。尻尾を振って喜びを表すところが好き。
猫の、勝手気ままなところが好き。甘え上手なところが好き。思い通りにならないツンデレなところが好き。
その好きなポイントが、実は異性から惹かれるセックスアピールなんですね。
因みに僕は無類の犬好きです。
僕は、犬が餌を欲しがってじっと待つひたむきさにとても惹かれます。
女性にも、そうして何かを懇願して待つような様にフェティシズムを感じます。
ドSなんでしょう。
だからコミュニケーションをとる際、相手の理想の犬/猫を演じるように接すれば、
相手の心理は満たされ、気持ちいい距離感で、なおかつ刺激的に、コミュニケーションが出来るのです。
相性がよければ、それが無意識のうちに形成されるのだけど、
そうでない相手には自分から相手の心理を執りに行った方が、得策ですよね。
以上、"epi心理学"でした。
次回は、「絶対に落ちる女性の見分け方」です。嘘です(笑)
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