仕事の業務時間中にトイレが長い女と、飯食うのが遅い男は、
時給50円にするか、もしくはクビにすればいいと一日50回くらい思ってます。
日々のメモ。
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昔から言ってるけど、僕が女という生き物に心底畏怖する瞬間は、
森三中みたいな女性のことを、「かわいい~」とか言ったりするところである。
その類の言葉を聞くたびに、僕は背筋の凍る思いである。
もし自分の彼氏寝取られたりしたら、きっとブスだのデブだのボロカス言うよね。
極めて恐ろしい事実である。
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警戒する人。
警戒する人ほど、騙されやすい。
逆に言うと、騙しやすいのは警戒する人である。
騙されやすい、付け入られる心を持ってるからこそ、警戒してしっかりしてるように見せてるんだしね。
逆に、危なっかしくて人懐っこい人ほど、実はしたたかで計算高い。
人の印象は不思議なもので、概ね逆であることが多い。
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贈り物について。
贈り物は、相手が "欲しいけど自分では買わない" ようなものが喜ばれると思う。
たとえば、バカラのグラスとか、エルメスの食器とか、或いはバラの花束とか。
あまり自分では買わない。だからこそ、贈られる価値がある。
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「インナーなんかにこだわって、バカじゃないの?誰を楽しませたいの?」
その通りである。
それはもはやファッションというよりも、単にナルシシズム。
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フェティッシュ。
僕のフェティシズムを完全に刺激する女性がいる。
不幸なことに(本当に不幸なことだけど)、彼女は同じ職場にいる。
このカオスな状況に、僕はもう既に飽和状態にある。
雰囲気は、黒髪ボブで、黒ぶち眼鏡。痩せ型。恐らく、僕より年上。
あまり目立つようなタイプではない。
しかし、彼女の歩き方、座り方、うなだれ方、会釈の仕方。
その全てが僕の中の何かをくすぐる。
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今思えば、就職活動というあの一連のムーブメント自体、狂気の沙汰だと思う。
皆、あの空気に呑まれてる。呑まれてる中で自己分析をする。
誰も彼もが同じ色のスーツを着て、同じ髪型にして、同じ口調で、同じ志望動機を並べる。
あれじゃ個性を見分ける方が、至難の業だ。
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「奢ってあげるから」って誘い文句、反吐が出る。
僕が女なら、こんな男に絶対奢ってもらいたくない。自分で払う。
或いは「私が奢ってあげる。だから二度と誘わないで」とでも言うだろう。
相手を舐めてるとしか思えないし、ケチな精神がむき出し。
こういう男に限って、
「お前にいくら使ったと思ってるんだ!」とか言い出すんだろうな。
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仕事帰りの電車。
向かい合わせの座席で、女に囲まれた。
首謀者はニーハイの女。四面楚歌のガールズトーク。
全員女子大生で、しかも全員酔っ払っている。
破壊力は最高点に達した。
まるでジャイアントスイングをぶん回すように、デストロイヤー達は喋りまくる。
ぶん回されているのが僕。
これで当分合コンはいいです、と思った。
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スキン。
僕と世界の境界線がこの皮膚で、君と世界の境界線がその皮膚だ。
僕らは互いの境界線越しに温度を重ね合い、交わることのない孤独なジレンマを繰り返す。
性欲なんて、単なる後付け装置だよ。
そんなものでセックスを語るヤツは、いっそ豚に食われろよ。
手、唇、性器。
握手、キス、セックス。
僕らが深くつながりたいと思うほど、そう願うほど、そのための皮膜は薄くなっていく。
ただ、決してひとつになることはない。
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以上。書き溜めてたの、大安売り。
追伸。
今月、東京行きます。タイミングで遊びましょう。
おー!東京来るんですね。
返信削除是非連絡ください。
(こちらで返信させて頂きます)
ありがとうございます。連絡しますね。
返信削除メメさんにいいタイミングで会えたら、と願ってます。