ファッションに関心のある自分がアパレルの仕事をやらなかった(できなかった)理由は、
ファッションにおいて客よりも飛び抜けた魅力を保ち続ける自信が全くなかったからである。
(作る側にせよ売る側にせよ)アパレル業界で働くかぎり、
顧客から憧れられるほどの魅力を持っていなければとても一流とは言えない。
勿論それだけでは駄目で、販売ひとつとっても営業力とかサービスとかマネジメントとか、
トレンドとか情報力とか人脈とかアンテナとか、他にも必要とされる能力は山ほどある。
僕にとってファッションはただの趣味であり、仕事には向かないと常々思う。
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