エピチャン

2012/04/26

書き溜めたメモをまとめる時間と、心の余裕が足りなかったので、だいぶ遅れてしまった。
今もマイスリーを飲んでもう寝る前にこれを書いている。脳味噌、半分寝てる。

以下、日々のメモ。

---

“誰かが否定したから自分も否定する”

みたいな発想は、さながら弱いものいじめの発想だし、そういうのはダサい。
趣味でも仕事でもファッションでもフェティシズムでも、誰かが笑っても自分が好きなら自信持って好きって言ったらいいよ。
たとえば僕はバニーガールフェチであるが、少なくとも自分がバニーガールが好きであることで誰にも迷惑をかけたことはない。
街中でバニーガールを見かけたときにうっかりナンパするくらいだろう。そんなシチュエーションあり得ないけど。
誰かに否定されても全然関係ない。僕のバニーガール好きはそんなdisではびくともしない。

-

僕の職場に、職場スタッフのほぼ全員から嫌われている男子社員がいるのだけど、
彼は自分の仕事(責務)を果たすことに対して忠実で、真剣であるからそうなっているわけだし、
そのせいで皆から煙たがられていてもウザがられていても、そういう所は僕は彼を支持するね。そういう人、嫌いじゃない。

大体、職場のスタッフに嫌われないように仕事してるヤツなんて、ろくでもないし全然ダメだよ。
「馴れ合うために仕事してんじゃねえぞ」と、彼の心を代弁して一喝。

-

甘さを引き立てるものは、更なる砂糖の追加ではない。微量の塩だ。
アイスクリームやキャンディーばかりを与えるバカな親が、子どもを心底愛しているとでも?

-

男が女の過去を知りたがるとき、それは女に過去がないことを知りたいのである。

たとえば男が女に対して、“過去にアナルセックスをしたことがあるか否か”を聞いたなら、
それはアナルセックスの経験の有無が知りたいのではなく、「アナルセックスをしたことがない」という潔白な過去が知りたいのだ。
過去を欺くのは良くないが、間違っても過去にした経緯や経験などをベラベラと語ってはいけない。
男は聞いておきながら、決してそれを知りたくないのである。勝手で繊細な生き物なのである。

-

世の中では勘違いされているきらいがあるけど、年齢を重ねることと、古くなること・価値が失われることは全く違う。
年を取ることによって人は日々進化している。たとえば女性は大抵、皮膚のシワを嫌うけど、僕はシワは魅力だと思う。
その人の経験でしか描けないラインがあり、それが味のある表情を作る。それは若さでは表現できない、また別の魅力。
時の洗礼を受けてもなお、生命として存在し続けているのだ。

つまり何が言いたいかというと、20歳の頃の僕よりも、30歳の今の僕の方が、フレッシュで新しいってこと。

-

男女の権利は平等だけど、男女の役割は全然違う。

女は「男は男らしくあること」を望んでいるわけだし、男は「女は女らしくあること」を望んでいる。
たとえば女は、“たくましくて自分を守ってくれる、生活に困らない経済力を持つ男性”に惹かれるし、
男は、“料理が上手で、満たされるセックスができるセクシーな女性”に惹かれる。
これはとても本能的なものだ。

だから、男が男らしく女が女らしくあることは、古風なことでも何でもない。
互いの役割に努める上でとても重要なことだ。互いの役割を果たすことがそれぞれの魅力になる。

-

単身赴任をしてまで結婚を続けるのって、何の意味があるのだろう?

単身赴任になるくらいなら、いっそ別れてしまった方がよくない?
そもそも何で嫁と子どもはついて来ないの?それだけの事情がなにかあるの?男はどういった大義の元で仕事をするの?
別々の暮らしで、同じ飯も食えない、同じベッドで眠れない、セックスもない。
そんなちぐはぐな夫婦に、一体何の幸せと満足感があるの?

-

“優しくしないで ちゃんと傷つけて”

有線でかかった女シンガーの歌詞を聴いていて、もう最高にわがままな女だと思った。
優しくするかしないかは男の責任だけど、それを受け取るか受け取らないかはお前の責任だろ。
何でもかんでも男に責任転嫁してんじゃねえぞ、って思った。

-

痛みは、壊れないためのシグナル。
だから鎮痛剤を飲みながら働くというのは、ある種の信号無視だ。赤は停まらなければならない。

-

セックスは目的ではなく、手段。

セックスをするためにセックスをするから、おかしなことになる。
僕は欲求を満たすためにセックスをするんじゃない。君を感じるためにセックスをする。
破壊と再生を繰り返す皮膜の上で、重なり会おう。今日が終わる前に。

---

以上。

ちょっとした近況だけど、会社での僕の雇用形態が変わったのもあり、約2ヶ月ほど給料が入らない。
その間は無給なんだけど、さすがにジリ貧で困るので、質屋に手持ちのブランド品を持って行ってきた。

僕はあまりブランド品を所有していないんだけど、持って行った総額50万相当のモノが、たったの5万になりました。ポカーン。。
まあでも、お金がないときはないなりの生活をしないと。背伸びしたところで格好悪いからね。
しばらくはシンプルで質素な生活をしようと思います。

おやすみなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
ご意見、ご感想はepidence[at]gmail.comまで。