もう好きでも嫌いでも、否定でも肯定でも、いいじゃないか、好きにやればいい、という気がしてきた。
どんなアウトプットでも、無関心よりはマシ。少なくても、僕が対象ならそうだ。無関心でいられるより、「大嫌い」と言われたい。

酔っ払ったとき、「人生が楽しい！！！」って言っちゃう系の人、嫌いじゃない。僕、そういうの好きだよ。

BBAってネット用語、大嫌い。完全に差別用語だと思うけどね。
使っている人に、「そういう視点で女性を見ているから、お前は女にモテないんだよ」と言いたい。

かつて、幼少期につらい経験を沢山して、自殺を考えた女の子がいた。
でも彼女は、「自殺をするくらいなら、自分の命を何かの役に立てて死にたい」と思うようになったそうだ。

彼女は消防士になった。いつも自分の命を賭けて、他人の命を救う「仕事」をしている。そう簡単にできることじゃない。
あの子、元気かな？もうここを見ていないと思うけど。時々あなたのことを思い出しますよ。

恥ずかしながら、人生初の献血に行ってきた。
買い物中、献血センターが目に留まったので、思いつきでフラリと立ち寄った。

物理的な痛みに弱いので、太めの注射針と聞いて、正直ビビっていたのだけど、
担当してくれた40代くらいの看護師さん(女性)が、もう本当に、プロの仕事をしてくれて、安心して400mlの採血を終了した。
注射の針も太めだったが、ほとんど痛みのストレスを感じなかったので驚いた。

僕は、注射の上手な看護師さんには、必ず感謝の意を伝えることにしているので、
「全然痛くなかったです、ありがとうございます」と伝えると、「それはラッキーガイですね」とニコリとしてくれた。素晴らしい。

不倫している女性の方へ。
妻を大事にしない男は、最終的にあなたのことも大事にしません。それでも覚悟の上なら、もう好きにすればいいよね。
個人的には、常識とか倫理とか、そんなの関係ない。赤の他人がなんと言おうと、自分で責任が取れるなら問題ない。

なんか最近、紙媒体とか電子媒体に興味がなくなってきた。

やっぱり生だろ、生。“性”で考えるとわかりやすい。エロ本とかエロ動画よりも、生身の人間がいいだろって話。
僕はパソコンのモニター見ながら、初音ミクでオナニーするなんていう末路は、絶対にご免だね。二次元は、性の墓場だ。
それで満足する人は、それでいい。僕は生身の肌に触れたい。

男の年収がどうとか、スペックがどうとか、そういう品定めをしてきた、傲慢な女達よ。
お前達のライバルは、若い女じゃなくて、もはや初音ミクとかTENGAとかだからな。身の程をわきまえた方がいい。
そうじゃないと、マジで将来、精子バンクのお世話になるんじゃないの。

「楽しい」の反対は、「楽しくない」。「つらい」の反対は、「つらくない」。つまり、「楽しい」と「つらい」は同居する。
「楽しつらい」なら、それもいいんじゃない？人生っぽくて。

たとえばインターネットで1000人にたたかれた人が自殺をしたら、
たたいた1000人全員が、自分は殺人鬼であることを思い知るべきだ。

たたいた人間は、自分の力はたかが1000分の1だと思うだろう。でもたたかれた人間にとっては、1000倍の力で殺されるのだ。
誹謗中傷でも、いじめでもない。立派な殺人だ。
たたいた一人一人が殺人犯だ。一人一人がナイフで突き刺して、1000回刺されて死ぬのと同じ原理だ。

たたいた人間は、たたかれた人が死に、自分が人を殺していることにすら気付かない。許せない。

得してる人と同じ数だけ、損してる人がいる。
だから、友達同士でパチンコとかしてる人達は、胴元の手の平の上で、互いの金を奪い合ってるんだな。
時間という、大いなる代償を支払い続けながら。なんか、馬鹿馬鹿しい。

本気になればなんだってできる。できないのは、まだ本気になってないだけ。
大抵の人は、本気になる前に、人生がタイムアップになる。

意味とか理由とか、何でもいい。そんなもの、後から取って付けたらいい。
必要なものは、アタマと体力。それだけ？すごい。誰でも持ってるじゃん。

インターネットは、in/out putするところであって、棲むところではない。
おやすみなさい。

“強さとは、優しさである”。僕は長らく、その言葉の意味がわからなかった。
洗脳された偽善者達の詭弁だと思っていた。
でも、今日少しだけ分かった。
“優しい人は、みな強い”という、単純な逆の法則性に気付いた。

フォワグラの作り方に絶句。ルーツも内情も知らず、ハンバーグにフォワグラを乗せて食っていた己の無知を恥じた。

でも、何とも言えないな。
「これ見てもフォワグラが食えるのか！」とか、動物愛護の精神もわかるけど、僕は食える。
そんなこと言い出したら、我々が普段日常的に食べている豚や牛や鶏も、同様に食べるために飼育され、屠殺されていることに変わりはないから。
肥大化させた肝臓だけをくり抜いて食用にする、そのためだけに生まれて殺される、という残虐性が強調されているけど。

綺麗事は言えない。より美味しいものを突き詰めて食べたいのなら、より奪うことに対して否定は出来ない。
食用だけでなく、毛皮とか皮革とか羽毛とかもそう。 人間のあらゆる贅沢品の陰には、こういった残酷性の高い犠牲が払われているものだ。

フォワグラを食うなとは言わない。僕もフォワグラは好きだ。
ただ、奪われるものに対する敬意を払う、捧げられた命に対して「いただきます」と祈ることを忘れてはいけない。

僕は生まれてこの方、一度も風俗を利用したことがないので、あくまで他人事になるが、
ある風俗嬢が言っていた、「男にも女にも後腐れない関係が風俗のいいところ、だから店外で会おうとする客は論外」には禿同である。

SMAPの、“ナンバーワンにならなくてもいい”は、ただの綺麗事。

ナンバーワンになれないことを悔しがって、アタマ使って。
いつも競争社会の中で勝ち抜かなければ、本来、我々人間は生き残れなかった種族なのだ。
そうでなければ、我々の祖先も、他のネアンデルタール人や北京原人と同様に、絶滅していただろう。

我々は、植物ではない。人間という名の動物だ。花屋の店先になど、並んでいない。
動物達は、生存するために、食物連鎖を繰り返す。
食うか、食われるか。正に弱肉強食で、それが自然の摂理であり、ありのままの美しい姿だ。

ハード(パソコン・スマートフォンなど)はいつでもリカバリーできる状態にしておくといい。パフォーマンスが向上する。
記憶しておきたいデータは基本、すべてクラウド化する。(連絡先、メール、bookmark、メモ、画像、音楽など)
機密情報は、別のハード(HDDなど)でスタンドアローンで管理する。これでOK。

“なんでみんな12時からご飯たべるんだろ。もすこしずらせば店も混まないからストレスなく食べられるのに。うちの会社はそこらへんは極めて自由にしています。並ぶ時間もコストだからね(´･_･`)” 花光雅丸(@sublimemaro)

これも。僕もいつも思ってること。本当に共感する。
12時の混雑した時間帯に、外食をすることはアホらしい。毎日、満員電車に乗るくらいアホらしい。
僕は外に食べに行くときは、必ず12時の時間帯を外すようにしている。

“寿司屋はカウンターかつ営業時間が始まったときに予約が取れなければいかない。何故なら一番パフォーマンス発揮するのがその時間でかつカウンター席だから。”花光雅丸(@sublimemaro)

こういう「食」へのこだわり、本当に、心底共感する。

不倫相手の子供を妊娠 - 教えて！goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1110591.html

No.27 Bassdogさんの回答が素晴らしい。
震えた。正に質問者に対しての“ベストアンサー”だった。本当に感動した。

スティーブ・ジョブズの名言とか、ホリエモンのメルマガとか、
そんな他人のマニュアルばっかり読んで影響されているような人は、もうてんで駄目だよな。

マニュアルは、自分自身の実体験を元に作るもの。人に金を払って教えてもらうものじゃない。
いくつもの失敗と挫折を経験し、取り返しのつかないものを失ってきた自分だけが知ることができるもの。
それが真のマニュアルだ。

人間にとって、最も美しい服は「肌」であるという大前提を忘れない上で、いい感じの服を着る。

ファッションとは、消費することでも、所有することでもない。
お気に入りの服を着て外へ出たならば、ほんの少しだけ特別な気分になれる。そういうこと。

どこにも正解がなくて、誰も教えてくれなくて。でも答えが欲しくて、インターネット上の記号を集める。
この世界では、皆があべこべなことを言っていて、誰も助けてくれなくて。どれが真実で、何が心で、愛がいくらで買えるか分からない。
生きていることに価値を見つけたい。でも生きていることに意味はない。
幸せになりたいと願う。でも国は幸せにしてくれない。国は国家の繁栄のため、税収のために生かしているに過ぎない。
絶望するか？死にたいと思うか？今夜も眠れないか？もっと鈍感になれ。

「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて、単純に「好きじゃない」だよな。だから、嫌いって思ってる時点で、既に相手に関心ありまくりだな。

奪うことに敬意を払って合掌する。「いただきます」と。
人間は、地球上の資源(大袈裟に言えば、膨大な数量の命)を果てしなく食い潰すことで生存している。

「食べ物を残してはいけない」という理屈はわかるんだけど、
食べたくもないのに無理やり口に入れることの方が、その命を捧げた生き物に対してよほど失礼なことなんじゃないかな？と思うようになった。
勿論、ごみにするのは最も命を冒涜しているとは思うけど。

だから、食べたいときに、食べたいものを、食べられる分だけ、食べる。これが一番。

僕、ずーっと思ってるんだけど、少子化で何が悪いの？

もうあんまり子供がいらないから少子化になっているだけのこと。必然だよ。
あとは少子化でも生き残れるビジネスモデルを構築すればいいだけの話。
たとえば独身者をターゲットにした定食とか食堂とか。結婚しない時代だから、これから絶対｢当たり｣だろ。
この先、居酒屋とかはもう流行らないと思う。集団ではなく、個人の時代。

先日、駅の構内で、何かのキャンペーンで缶コーヒーを無料で配っていて、それに多くのサラリーマン達が群がっていた。
その行列に並んでいる姿を見て、こうはなりたくないよな、こうなってしまったらおしまいだな、と思った。
あんたらの時間、安いな。タダで貰える缶コーヒーのひとつやふたつに、列をなして並んで。ばかみたいだ。
そんな風だから、いつまでもうだつが上がらないのに。

「ハーゲンダッツって、メチャクチャ美味しいよね。それなら、他のアイスの会社も、ハーゲンダッツみたいに作ればいいのに、どこも作らないよね。
ってことは、やっぱりハーゲンダッツってすごいんだね」みたいなことを妹が言ってた。

信じる役割の人と、疑う役割の人が要る。
僕は疑う役割の人間なので、同じ疑う役割の人とは疑い合いになって、反りが合わない。信じる役割の人と居て、はじめてうまくいく。
恋人同士とか、夫婦とか、SMとか、そういうのは役割分担なんだ。

「(今日、排卵日だから)よし、やろう！」みたいなセックスを、セックスの墓場と呼ぼう。
そんな子作りの合図で行われるようなセックス、僕は絶対に願い下げだね。絶望的。

“てんさい【天才】：生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人。” goo辞書より。

世の中の、天才と呼ばれてる人は、全然自分のことを｢天才｣とは思ってないと思う。
才能？確かに資質や才能はあったのかもしれない。でもそれ以上に、それだけのことをやってのけてきたんだろう。小さなことからコツコツと。
いつも目の前に立ちはだかる、yesかnoかの選択肢を、勇敢にyesで更新してきたもの達の強さだ。
天才なんて安っぽい賞賛はヌルい。

tactics

「或るチャレンジャーに告ぐ」

僕に計算を謀(はか)るなら、僕よりも速くて、キレのある演算をしてくれよ。
僕が騙されるくらいの、ひとつ上手(うわて)のライアー。

僕よりもアタマ回らなかったら？ゲーム終了。それでも勝負(や)るか？
君がゲームに負けたとき、すでに「僕」に落ちている。

結論。計算で仕掛けてくるヤツには、負ける気がしない。

人の一日は寝て起きてリセットされるイメージなので、
「一日が48時間あればいいのに」とかあほ丸出しのこと言ってる人は、単に二日寝なきゃいいだろ。そしたらお望みどおり、一日48時間だぜ？
まあそういうこと言ってるヤツに限って、惰眠を貪ってるけどな！

爆笑問題太田光の執拗な村上春樹批判に思うこと - はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/touch/20130504222901

太田光を筆頭に、村上春樹を批判する人、もういい加減止めたらいいのに。
別にいいじゃないか。好きな人は好きなんだから。そのことで誰にも迷惑をかけてないだろ？
読みたいものを読んで、一体何が悪いというのだろう。好きにさせろよ。

ノルウェイの森で、レイコさんが弾くバッハのフーガに想いを馳せながら、この曲を練習した。BWV 998。
一般的な編曲のニ長調(D)ではなく、アンドレ・セゴビア編曲の変ホ長調(E♭)で。僕のバッハのイメージは、セゴビアの解釈がしっくり来る。

醤油にはうるさい僕が、最近ハマっている調味料。たまごかけご飯用の醤油。

世間に数多く出回っている、他のたまごかけご飯用の醤油とは一線を画している。
かつお節エキスとか昆布エキスとか牡蠣エキスとか椎茸エキスとか、色々入っている。
多くのたまごかけご飯用の醤油にありがちな、甘味料などは一切含有されていない。
相当なこだわりを感じる。かなり美味しい。お勧め。

余談だが、普段の醤油は鹿児島のとある醤油工場から直送でのケース買いをしている。
インターネット通販などはなく、毎度電話注文である。ググっても出てこなかった。

ゼロの夜もあれば ヒャクの夜もある

いいね。そういうギリギリな感じ。最高。

こういう人が苦手っていうのは、「その要素はもう自分が持ってるから要りません」って事じゃないかな？

たとえば、僕はどSビッチみたいな羞恥心のかけらもないような女がどうしようもなく苦手だけど、
それはもう自分が十分その要素を持て余してるから要らない、ってことなんじゃないかな？
大抵、似たもの同士の方が嫌い合ってるよね。

人って、結局のところ、自分に欠けている要素を求めているものだと思うんだ。

いつもカップラーメンを食べている女とセックスすることは、カップラーメンを食べることと同じじゃない？
その女の皮膚も粘膜も、カップラーメンで構成されているのだから。
なんていうか、そんなの全然フレッシュじゃないし、性的な魅力を感じないよね。

美と食事は、当然直結している。
そもそも食生活が美しくない女性が、本質的に美しいわけがないんだよな。

僕は“ローフード”が好きだ。

本当に美味しいものって、ひょっとしてマイノリティなんじゃないか？

たとえば、吉野家とかココイチとか、そういう人気店は、要するに当たり障りのない味付けで集客しているに過ぎず、
本当に美味しいものを作って、それを選り好んで食べているのは、ごくわずかな少数派なんじゃないか？

今や全然美味しくなくなってしまった某有名ラーメン店に並ぶ長蛇の列。
危うし危うし。有名になることとアホになることは似てる。昔は本当に美味かったんだけど。
やっぱりラーメン屋は繁盛しまくると駄目だな。美味しいスープを作ることが物理的に困難になるのだろう。

君が僕を傷つけるなら、僕は喜んで傷つこう。
僕を傷つけることでしかやりきれない夜があるならば、僕がその夜の身代わりになろう。
なんにも痛くない。それで少しでも君が楽になるのなら、僕はそれで構わない。

http://epidence.blogspot.jp/2012/07/blog-post_07.html

トムとフリーのこの曲、いいね。トム・ヨークmeetsレッチリって感じ。
Atoms for peaceは、割とトムの内向的な電子音楽の色が濃かったけど、こういうのも聞きたかったから嬉しい。

行こうよ。リバースシンバルの向こう側。快楽はその孤独と背中合わせで、不気味に笑ってる。