エピチャン

2012/07/31



病むわ。面白いね。

2012/07/28

女性にとって、美しくあることと家庭的であることは相反する。

爪の先まで美しくあろうとするほど家庭的であることから遠ざかっていくし、
水回りの隅々まで掃除しようとするほど美しくあることから遠ざかっていく。
それは男にとって、男っぽさと優しさが相反するのと同じように。
それでも互いに、相容れない二つの要素を同時に求めてしまう。男と女。

2012/07/23





貴方の音楽のファンです。

「あなたの言うことを何でも聞きます」ってのは、ある種の殺し文句だよな。

その一言で致死量に達する。 縛り付けられるほどに愛おしくなる。
必殺のその言葉に、何でも聞いてしまうのは、僕の方だったりする。

2012/07/18

いつ読み返しても、実に稚拙なクソブログだといつも思うけど、やっぱり自分の脳味噌から出てきた文章が、一番おもしろい。
そんなクソッタレな自分も、悪くはない。

自分のことを一番知らないのは自分なんだなって、いつも思うよ。






最近、ますます目が離せない雅-miyavi-。

コラボレーションがアリとかナシとか、そういう低次元の話はどうでもよくて、
この人のこの、誰とでも手を繋ごうとするポジティブな音楽性を、格好いいと思う。

2012/07/16

自分にお金をかける、他人にお金を使わないタイプの人っていうのは、結局のところ、自己愛で完結するのだと思う。
相手ではなく自分を満たす人を、誰も自分を犠牲にしてまで愛そうとは思わないだろう。少なくとも僕はそうだ。
精神科医やカウンセラーだって、白衣を着ただけの人間だろう?

僕は基本的に、カウンセリングに対して否定的だ。
そんなある意味、自分に対して何の情もない相手に、自分の弱さを吐露するなんて、僕には出来ない。
まあ個人的に、幾度となくダメカウンセラーやダメ精神科医に会ってきたという苦い理由もあるけど。
彼等に話を聞いてもらうくらいなら、信頼できる友達や恋人を探した方がよっぽどいい。
たとえ悩みが打ち明けられなくても、悩みをしばし忘れることが出来る相手と過ごした方がいいに決まってる。
どんなときも、選択肢はふたつにひとつだと思うんだよな。

たとえば、
食事なら、「カレーか、ラーメンか、寿司か」ではなくて、「カレーか、カレーじゃないか」なんだと思う。
恋人なら、「A子か、B美か」ではなくて、「A子か、A子じゃないか」だと思うんだよな。

そうすれば、自分の中で正しい答えが返ってくる。
自分の選択肢を誤魔化しちゃいけない。いつだって、選択肢はふたつにひとつだ。
僕は毎日、自分の飼い犬のことを撫でながら「愛してるよ」と言う。

犬に言葉は通じない、と笑われるかもしれない。
でも「ハウス」や「お座り」や「グッド」の意味を覚えるんだから。「愛してる」の意味も覚えると思うんだよな。
きっと僕の飼い犬は、愛してるの意味をわかっていると思う。でもそれって、なんかすごいな。
お前を愛してるよ。

2012/07/14

混んでる時間帯にわざわざ飲食店に行くのってバカなんじゃないかな?と思うようになった。
手抜きの料理が出てくること多いし、無駄に待たされるし、落ち着いて食えないし、焦る店員は接客が雑だし、いいことがない。
“マンボウマジキチ。まず体の4割以上が寄生虫にやられてる。手で触ったら跡が残るほど肌が弱い。硬骨魚なのに骨格の殆どが軟骨。水槽に入れると壁にぶつかって死ぬ。飛び跳ねて水中から飛び出して着水の衝撃で死ぬ。でも三億個も卵産むから絶滅せずに生き残る。なんなのこいつ…" 
(via Twitter / u1__)
秀逸な考察と、巧みな文章構成。マンボウに会いたくなった。
ラーメン選手権で日本一となった、とあるラーメン評論家の人が、
「ラーメンの味を判断するとき、最初の二口で全てを見極める」というようなことを言っていたのを思い出した。

その後の味覚は惰性のようなもので、舌がニュートラルな状態を保つことができるのは最初だけ。
つまり、そういうことなのだろう。それは僕も食事をする際によく思うことだ。

彼のことを調べていたら、4年前に肝硬変で亡くなっていたことを知った。享年48歳だった。
無理もない。彼は年間500食以上のラーメンを食べたそうだ。
早逝ではあるが、これほど味わい深い人生もそうそうないだろう。
僕の定義では、人生には二種類あって、それは「人生を楽しむ」か、「人生を幸せにする」か。
思えば、人生を幸せにする方を選んだもの達は、みな結婚した。
何でもかんでも思ったことを口にするってのはさ、能がないよね。

そりゃ素直で率直であることは大切だけど。そんなもの、奥ゆかしさや思慮深さの欠片もない。
思ってても口には出さない配慮もまた、人としての美しさやスマートさじゃない?
悲しくてもさ、笑って手を振る方がなんかこう、ぐっとくるものじゃない?
僕はとても個人的な偏見で、横浜のことをひどく嫌っている。

横浜の人間は、東京に買い物に行くという習慣がない。
横浜に何でも洒落たものが揃っている、と思い込んでいるからだ。とんだ勘違いだ。
言っとくけど、横浜なんて何にもない。

横浜の人間は、みなとみらいが誇りだと思ってる節がある。
アホかと思う。あんなもの、ただのバブルの象徴。駐車場だけ信じられないくらい高い。
横浜中華街もそうだ。大して美味い店もないくせに、店構えだけは豪華絢爛、高いばかり。
もっと安くて美味い中華を出す店は、東京に沢山あるよ。

僕は一時期、神奈川の内陸に住んでいたこともあり、横浜では遊んだし、ナンパも何度もやった。
ナンパで言えば横浜はイージーだし、横浜の女と真面目に付き合ったこともある。
しかし、これほどの都市でこれほど退屈な街を、僕は他に知らない。

見せかけばっかり。何のセンスもカルチャーも感じない。
僕は埼玉のことも別の理由で嫌っているけど、完全に東京に依存している、ダサい自覚のある埼玉の方がまだ好感が持てる。

ランドマークタワーのパブから、みなとみらいを眺めながら飲んだビールがおそろしく不味かったことを、僕の脳味噌は今も覚えている。

親愛なる

テレビや冷蔵庫はなんだって構わないけど、ソファーとベッドだけは最高のものを選びたい。

僕はプレコグさんに共感することがとても多い。
もはや会いたい人が、携帯の電話帳メモリーの1%以下となってしまった僕だけど、
プレコグさん。以前あのタイミングでお誘いを頂けたこと、忘れてません。
会う会う詐欺になってしまっていますが、いいタイミングで必ずお会いしましょう。
その時はアイリッシュ・パブで乾杯しましょう。勿論、ギネス・スタウトで。

2012/07/07

「愛する」というコインの裏面には、「傷つける」が隠されている。

「この人になら傷つけられても構わない」って、僕はそういう気概で人を愛するのだけど、
「あなたに傷つけられて私はダメになる」と言われてしまうと、僕にはもう愛することそのものが罪のようだ。
この手のひらから、コインが滑り落ちていくみたいだ。

2012/07/05


http://hiltontokyo.jp/plans/restaurants/dinner/179/

ヒルトン東京、明日からビアガーデンやるんだって。2,500円で飲み放題。いいね。

あれ?俺、なんで福岡にいるんだろ。

2012/07/04

まあ今に始まったことではないが、最近自分の精神が病んでいる、ネガティブである、と感じることが多いけど、
それは単純に、「脳が疲れている」状態である、ということに気が付いた。

僕はおそらく、人一倍いろいろなことを考えている(世間ではそれを「悩む」と言う)し、そうなってくると当然、人一倍脳も疲れるだろう。
僕は基本的に、つらい夜でも寝たら次の日の朝には忘れて、元気になっているけど、
それは単純に、睡眠によって脳が休息をしたわけで、だから朝には脳が元気になり、ポジティブになっている、という理屈だろう。
だから結論的に、精神が病んでいる、ネガティブであると感じるときは、直ちに脳を休ませる。つまり早く寝ろ、いっぱい寝ろ、ということだろう。

今日はすごいことに気が付いた。
病んでいる時は単に脳使いすぎて脳が疲れてるだよ。脳休めればいいだけだよ。そういう時は寝ろ。

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(オマケ)

そしてこれは僕の仮説だけど、IT業界の人間が総じて病みやすいのは、多分そのせいじゃないかな?
身体と脳の疲れの割合を考えると、たとえば土木業や引越屋だったら9:1くらいだろう。美容師、サービス業なら6:4くらいだろうか?
でもIT業界はほぼ0:10である。身体は疲れない。その分、脳が疲れる。
しかもIT業界は拘束時間が長い。だから他の業種よりも脳への負担がかかり過ぎるのでは?

僕を含め、僕の周りの病んでいる連中は、大体脳を使いすぎている。脳を使ってない人ほどあまり病まない気がする。

2012/07/01

金とsex

働かない男と、太った女は、概ね同義だ。「切り札」は、ちゃあんと取っておけ。

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