エピチャン

2012/07/04

まあ今に始まったことではないが、最近自分の精神が病んでいる、ネガティブである、と感じることが多いけど、
それは単純に、「脳が疲れている」状態である、ということに気が付いた。

僕はおそらく、人一倍いろいろなことを考えている(世間ではそれを「悩む」と言う)し、そうなってくると当然、人一倍脳も疲れるだろう。
僕は基本的に、つらい夜でも寝たら次の日の朝には忘れて、元気になっているけど、
それは単純に、睡眠によって脳が休息をしたわけで、だから朝には脳が元気になり、ポジティブになっている、という理屈だろう。
だから結論的に、精神が病んでいる、ネガティブであると感じるときは、直ちに脳を休ませる。つまり早く寝ろ、いっぱい寝ろ、ということだろう。

今日はすごいことに気が付いた。
病んでいる時は単に脳使いすぎて脳が疲れてるだよ。脳休めればいいだけだよ。そういう時は寝ろ。

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(オマケ)

そしてこれは僕の仮説だけど、IT業界の人間が総じて病みやすいのは、多分そのせいじゃないかな?
身体と脳の疲れの割合を考えると、たとえば土木業や引越屋だったら9:1くらいだろう。美容師、サービス業なら6:4くらいだろうか?
でもIT業界はほぼ0:10である。身体は疲れない。その分、脳が疲れる。
しかもIT業界は拘束時間が長い。だから他の業種よりも脳への負担がかかり過ぎるのでは?

僕を含め、僕の周りの病んでいる連中は、大体脳を使いすぎている。脳を使ってない人ほどあまり病まない気がする。

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