僕とインターネット

ヤンキーでも、オタクでもない。aoillamyは僕をニュータイプだと呼んだ。
ニュータイプの僕は、向こう側に行くよ。この薄暗い世界から、ひとり抜け出して。勝ち抜けする。
やっと気付いたんだ。思い出したんだ。僕の居場所はここじゃないって。

リアルには、アガる音楽と、飛びっきりの女と、スウィートでほんの少しだけ切ない夜が待ってる。
ミラーボールの月が回る。知らない人々が夜をつないでアナーキーに踊る。
今にも泣き出しそうな瞳で笑顔を見せるガール。シグナルに僕はアクションで応える。明日死んでもいいって“てい”で。
心臓を揺らしている。生きている感じがする。

行き着けのBarでも、行き着けの美容室でも、同じカレー屋の話をされたので、行ってきた。

GARAM。まあまあ美味しかった。10点中、7.5点位。

炎天下の中、サラリーマン達が並んでたので、僕も並ぶはめになった。
それにしても、サラリーマンってなんでみんなあんな一様にダサいんだろう？見た目もダサいし、生き方もダサい。
ダサいシャツをダサいスラックスにインしてダサいベルトで締めて、ダサい名札を首から下げてダサい髪型をして。夏なのに暑苦しい革靴を履いて。
なんでみんなお昼の同じ時間帯に、一斉に飯を食いに出るんだろう。意味がわからない。パブロフの犬かよ。

人はみないつか死ぬ。死ぬときに持っていけるものは何もない。死ぬときに残せるものも何もない。
ひとつだけ残せるものがあるとすれば、自分までつないできた血筋。
古代、アメーバの時代から、何億年もの時を越えて、その末代である自分までつないできた命、つまり自分の子孫だけ。
セックスをするのに理由がいるなら、それで十分だ。

遊びたいと、面倒くさいの間。
今日の自分、格好悪。でも、明日にはその格好悪い自分をブッ飛ばす。おやすみなさい。

京都で女を口説く方法 #探偵ファイル／スパイ日記
http://www.tanteifile.com/diary/2004/03/25_01/index.html

このやり方は上手いなあ。
管理者に場所代を払う。貸しを作ると、相手は借りを返さないといけない、という心理が無意識に働く。
ゲームを有利に運びたかったら、キーマンにこちらから先に貸しを作ること。

おしぼり240本も絶対にウケる自信がある。これ経験的に分かる。馬鹿馬鹿しいネタほど不思議とウケる。
人は予想外のことが起こるとおかしな気分になって笑っちゃう性質がある。

同じラーメン屋でも、行く時間帯や混み具合や店主の精神状態で味に雲泥の差が生まれる。
飲食店が最もパフォーマンスを発揮するのは開店直後だと思う。先日はまあまあの味だったけど、今日はものすごく美味しかった。極まってた。

ちょっと福岡でこのレベルの魚介豚骨ラーメンを食べられるお店を僕は知らないので、知ってる人がいたら教えてほしい。
(先日その店について書いた記事「スープを作ったら力尽きる」)
店主は、九州最強を目指すと言っていたけど、個人的にはいい線いってると思う。

いいね。

男なんて、割と成功してる人でも、小さいし、弱いし、情けない面を持っている。

問題は、それを受け容れてくれる女がいるかどうか。それ次第で、男の精神が磨かれていく。

友達であり、恋人であり、家族である。それが犬。

仕事の時はいつも同じ服を着る。
何十着も同じものを持ってる。服を選ぶという決断に貴重な脳内リソースを支払わない為。
スティーブ・ジョブズがいつも黒タートルネック＆ジーンズを着るのと同じ発想。

その日に食べるものは、午前中の間に決めてしまう。
朝起きて寝るまでに脳がどんどん疲れていくから、正しい・重要な決断は朝行われるべき。
今日の昼飯・晩飯はもう決めてある。

小学生の頃、クラスメイトの友人を守るために、いじめグループの主犯格をボコボコにしたM君。
学校的には処分されたけど、担任の先生が帰りの会で、「M君のしたことは誉められることじゃないけど、私は好き」と言った。僕も同感だった。

自分ルールにおいて一番の重要事項は、「自分が死なないこと」。
この世は自分を殺さないサバイバルだ。自分が死んだら全てが終わり。それ以外のことなら、大抵のことは許してくれる。

痛いニュース(ﾉ∀`) : 阪神・和田監督が不倫相手に送ったメールがキモすぎると話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1766969.html

どこがキモいのかさっぱり分からない。これでキモいのなら僕、相当なキモさだと思うんだけど。
不倫ということをいいことに、世の中は言いたい放題だな。

金・権力 vs 綺麗事。勝った方に「幸せ」が贈られる。

幸せは金で買えるけど、そんなの当たり前じゃん。常識じゃん。
金で愛するものに美味しいもの食べさせて、喜ぶ顔が見れて、それを幸せに感じて。全然余裕で金で買えるじゃん。
金じゃないなんて言ってる人はなんなの？アホなの？そういう綺麗事を言いたい人は、ただ金の使い方にセンスがないだけじゃないかな。

今日の俺はツイてる。

犬を飼って分かったけど、厳しさというのは愛情の裏返しなんだ。愛しているほど、その対象に対して厳しくなる。
飼い犬が誰からも愛されるように、誰からも迫害されないように、僕には厳しく躾けをする責任がある。
親が厳しくてウザい、などと思っている子達は、自分がどれだけ愛されて育てられてきたか知らないだけだろう。

悩みがないときは、悩みがないことの素晴らしさに、気付かない。
幸せなときは、幸せであることの素晴らしさに、気付かない。
人は失ったときにしか、かつて自分が満ち足りていたことに、気付かない。

さっきのLionもやばいけど、これも相当やばいな。



こういうどポップなミニマルが聞きたかった。



このmixはFour Tet節全開、って感じ。ハイ最高。

なにこれクソ格好いい。流石すぎるFour Tet。
クソお洒落な上にクソ格好いいとか何なの。こういうのがずっと聞きたかったんだ俺は。

自分が18歳でバーテンダーをしている頃、ウイスキーの水割り(ソーダ割り)はかなりシビアに作っていた。
水割りなんて、アタマの空っぽなお姉ちゃんでも誰でも作れる。だからこそ雲泥の差が生まれる。そういうものにはかなりこだわる主義だ。
100人の客が飲んで、1人でもいい。その僕のこだわりに気付き、そして圧倒されるものがいるなら。
その100分の1の喜びのために、僕は100杯の、渾身の水割りを出す。そういうスタンスだった。

バーテンダーは、自分の作る酒をすべて自分が飲み干すつもりで作るべきだと思う。
その粋な覚悟がないなら、バーテンダーなんて「仕事」をやるべきではない。

朝、聴くといいよ。

緊張するのは、自信がないから。自信がないのは、自分の中で準備・段取りがちゃんと出来ていないから。

インターネット上で、自分の提供している情報に対して金を要求してくる人間は、疑っておいてまず間違いない。
インターネット上に、映画みたいな「情報屋」はいない。いるのは金儲けを企む連中ばかり。
今のご時世、情報はタダ(free)だ。ただ、どれが正しい情報なのか、自分自身で見極める力が要る。割とシンプルで簡単なことなんだけど。

近所に高そうな肉屋ができていた。肉屋に高級感とか要らないだろ。肉屋は「肉」で勝負しろ。と言うのが僕の考え。

飲食店でもそうだけど、高そうな店って、それだけ宣伝に金かけてるって事だよね。

客は皿の上の料理に金を払ってると見せかけて、その実、余計なものに金を払わされているよね。

勿論、雰囲気とか設備とか道具とか質の高いサービスとか、そういうのもあるだろうけど。払いたくもないところに、金を払っている場合は多いよね。

高そうな店に行くからには、自分の支払っている金が何に転化されているか知ること。

インターネットを見ていると、どいつもこいつも、情報商材で金儲け。まあ、騙す方も騙される方も、お互い様なんだろうけど。
情報に金を払う時代じゃないよ。情報に金を払うのは情弱のすることだ。情報とは、自分の経験で手に入れるもの。

本当の意味で、何かを学ぶことができるのは「失敗」だけかも。
http://epidence.blogspot.jp/2011/01/blog-post_24.html

いつの時代も、紙一重のところで勇気を振り絞ったとき、勝利の女神は僕に微笑んだ。
欲しいものは滅多に見つからない。だから見つかったときは、待たない。迷わない。奪いに行く。
そういう「賭け」にはあまり負けたことがないし、負けてもそれ以上の成果を経てきたように思う。

そう言えば昔、メーカーで入社した同期の一個上のパイセンにタメ語で話していたら、
「僕、epi君より年上なんだよね…」とネチネチ言ってきたから、「ん？(俺、お前より仕事デキるし)関係なくね？」って言ったし、
気付いたらパイセンいつの間にか辞めてた。

仕事と睡眠とメシと犬だけでも一日終わるのに、これ+ワークアウトとか限界超える。+恋愛とかしてる人、超人だろ？

靴ひも結んだら。Ready go!!

僕がクレジットカードを持たないのは、買い物って痛み(ダメージ)を伴うほど価値があると思っているから。
万券が飛んでいくときの痛みは半端ない。だからその分、価値が生まれる。クレジットカードにはその痛みがないでしょ？そこが嫌い。

僕はいつもニコニコ現金一括払い。

松本人志が映画監督とか音楽家やってもあんまり面白くなくて、やっぱり松ちゃんはお笑い芸人だから面白いわけで。
人には適正があるし、運よく自分の適正を発見できたものが勝者。でもほとんどの人は自分の適正を見つけることができないまま死ぬ。

ねえ牛丼280円ってすごくない？冷静に考えたらすごいな。
この「ファスト」の流れは時代の必然だと思う。普通に美味いし普通に着れる。質は世間の基準よりはるかに高く、しかも沢山の種類がある。
この流れを否定してる消費者ってなんなの？何が気に入らないのかな。消費者にとっては最高の時代だよね。