エピチャン

2014/08/26

EPI CHANNEL | エピチャン
http://epipi.wordpress.com/

EPI∞CLOCKWORK | エピクロ
http://epiclockwork.wordpress.com/

この度、エピチャンことEpi Channelは、bloggerからWordPressへ引越をいたしました。
今後はこの二本立てでやっていきます。

新しくなった“新生エピチャン”、まだまだ試験的な段階で、どのタイミングで公開しようか悩んでたんだけど、もう考えるのめんどくさくなっちゃって。
完全に見切り発車ですが、デザインとかその他諸々はおいおい軌道修正していけたらな、と思います。

新しくなったエピチャンは、今までのEpi Channelとepilogのいいとこ取りMixみたいな感じでやっていきます。
エピクロの方は、これまでになくケタ違いの文字数をガンガン書いてるんですが、まだ内容はシークレット的な感じで、公開はもう少し先になります。
個人的にエピクロがメチャクソ気に入ってます。epi活字中毒者の方々は、楽しみに待っていてくれると嬉しいです。

今後は新生エピチャンとエピクロをよろしくお願いします。

2014/08/23

epi∞clockwork
http://epiclockwork.wordpress.com/

Wordpressの方でやっていくことにしました。

デザインもUIもかなり気に入った。
Tumblrは直感的に扱えるけど、検索できないとかコメントできないとか、融通が利かない点が多いので。
(Tumblrでフォローしてくれていた人ごめんね~エリンギごめんね~)
はてなブログとかは個人的に論外で。あんなダサいツール使ってられない。
Wordpressで、ようやく理想の完成形が見えてきた感。

時期が来たら、公開します。

やばい。仕事中にエピクロをガンガン更新するの最高に捗る。

無論、仕事は抜かりなくやってる。僕の売りは仕事の“スピード”なので、業務中に時間を捻出するのが一番効率いいと気付いた。
一般の物書きが20行を書くだけの熱量で、僕は1行を書いている。一筆一筆に渾身のものを書いている。僕なりの“ベスト”を尽くしている。

僕は別にホテルはスイート(suite)じゃなくても大丈夫だよ、君自身がスウィート(sweet)だから、僕はそれで充分満足だよ。
っていう妄想を朝からしていますね。

2014/08/22

【怖がりな人は閲覧注意】

僕はいつも夜中に犬の散歩に行くんだけど、いつも公園に向かう途中、真っ暗な道の同じ場所に人が立ってるの。
それがオジサンだったり、女の人だったり、毎回違うの。人気のないところで一人ぽつんと立っていて、すごく不自然なのね。
つい最近取り壊されたけど、そこは不気味な空き家の団地の跡地だし、あれってひょっとして…考えるとぞっとする。
僕、本当に筋金入りのビビりなんで、そういうのマジで止めてほしい。

帰りの追記:まだおる…。

2014/08/21

本当につらいことを、誰にも話せないのって、どうしたらいいんですか?

「精神科行け」とか、そういうのは間に合ってる。てか行ってる。ずっと前から何件も回ってる。
精神科医とかカウンセラーに話せるようなら、とっくにどーにかなってる。
もっとこう、温かいものがほしいんです。たとえば、おっぱいみたいな。イヤ、これ冗談でもなんでもなくて。
(勿論「風俗行け」とかそういうのも間に合ってます)

ほとんどいないと思うけど、新しいコンテンツ、“epi∞clockwork”を楽しみにしてくれている何人かの読者の人、
エピクロの情報量、半端ないです。これまでにないレベルの量。初公開の時を、自分が一番楽しみにしてます。

http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=taksiwan&prgid=1107251

脚本・野島伸司の“プライド”第6話は、個人的に永久保存版やな。永久保存版。

2014/08/20

アオハライドの田中君じゃないけど、僕もガキの頃に親の離婚が理由で突然転校し、中学で戻って来たとき、まるで別人になったと言われた。
女子がみな声を揃えて、「人が変わった」と言った。昔のepiはどこに行ったのか、と落胆された。
まあそりゃ性格が変わるくらいショックな出来事も人生には多々ありますからね。僕の場合、それがちょっと早かったってだけ。

それにしても田中君、いいよね。男の僕でも、田中君が忘れられんわ。


こういうのって僕、いつもモヤモヤするんだけど。

愛だ恋だの熱病が、ある種の洗脳状態を巻き起こし、結果、人生を破滅させるわけじゃん。
脱法ハーブとか危険ドラッグとかの前に、こういう事こそ法律で規制してやった方がいいと思うんだけど。
当事者は冷静な判断力を失っている。

どんなことがあっても、自分を疑うことだけは止めた方がいいと思う。それはメンタルの墓場だから。

「自分を信じる」なんて言葉は胡散臭いけど、自分の好きになった音楽や、自分の好きになった人は、誰がなんと言おうととことん信じたらいいと思う。
まあそのなれの果てに、自分以外ほとんど何も信じてない僕がいるんだけど。笑

http://epidence.blogspot.jp/2013/09/blog-post_8.html

2014/08/19

僕の原動力って、いつだって弱さとか情けなさとか格好悪さなんですよ。そこからとても強靭なメンタリティーが生まれていく。
だから僕は、クソダサい自分も悪くはない。嫌いではない。いつか解き放たれる、爆発的なエネルギーのための“糧(エサ)”なんです。

完成した。早く公開したいけど、実際はもう少し先になると思う。
熱心なepi活字中毒の方々に置かれましては、楽しみに待っていてください。

2014/08/18

epilogに次ぐおもしろいコンテンツを今朝思い付いたので早く形にしたい。
と言っても、読んでくれている人に公開できるのは、恐らく一ヶ月ほど先になると思うけど。

2014/08/17



ドラムツボる。逆再生はずるい。このベタベタな“疾走感”が嫌いじゃないの。
アオハライド面白いよアオハライド。昔から少女漫画、結構好きなの。
“一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。その天使は、日によって様々の容姿をもって現れる。
(中略)こんなことがないだろうか。暗い気持ちになって、冗談にでも、“今、自殺したら”などと考えているときに、とんでもない知人から電話がかかってくる。
あるいは、ふと開いた画集か何かの一葉の絵によって救われるようなことが。それは、その日の天使なのである。─ 中島らも「その日の天使」”
なんて素敵な話なんだろう。

2014/08/16

価値観が変わると、友達でいられない。恋人でいられない。仲間でいられない。
何故なら、共感しあうことができなくなるから。とても悲しいことだ。

それでも、馴れ合いでつるむより、互いの人生の幸せを祈って、きっぱり別れた方がいい。
僕は、この“別れ”というものに、生涯慣れることができないだろう。

https://note.mu/epi

実はひそかにnoteやってます。アカウントは“epi”です。

2014/08/15

ひたすら同じ食べ物を年単位で食べ続ける習性があるので、よく「飽きないんですか?」と聞かれるんだけど。
ひとつ教えといてやる。美人と美味しいものは一生かけても飽きないんだ。因みにブスと不味いものは一日で飽きるよ。

早い話が、“一途”なんですよ。

http://epidence.blogspot.jp/2014/06/blog-post_7339.html

2014/08/13

渋谷3会場で開催される「街でタイコクラブ」にDosh、Kettel、NISENNENMONDAI等の出演が決定 | peak silence
http://www.peaksilence.com/2014/08/07/machide-taicoclub-2014-dosh-kettel/

Kettel来日で場所は渋谷。で野外。
やば。そんなん行くに決まってるやん。最高か。いいことしかない。
お祭り感すごそう。誰か一緒に行こうよ。

2014/08/11


たとえば、目の前に熊が襲いかかってきて、自分は猟銃を持っていて、
“殺す”か“殺される”か、どちらかを選ばなければならないとしたら、“殺される”を選ぶ人は、まずいないと思う。
誰だって、“殺す”方を選ぶ。

極論言うと、熊が人間になっても、その行動規範は変わらないと思うんだよね。
“奪う”ということ、“生きる”ということは、つまりそういうことだと思ってる。

しょこたんがロック・イン・ジャパンのLIVEで、客席にセミの抜け殻を投げまくったって話がやばくて笑った。
やっぱり突き抜けてんな。突き抜けてるヤツは好き。
(セミの抜け殻が苦手な人は、セミの抜け殻  しょこたんでググらない方がいいです。閲覧注意)

2014/08/10

自分の年齢なんて意識するべきではないと思う。もっと言うと年齢なんて忘れた方がいい。
年齢を意識すると、知らぬ間にその年齢に見合った自分を築き上げてしまうし、そういうのってつまんなくね?
年齢とか超越したらいい。生きてる速度なんて人それぞれだよ。
生まれて今日まで生きてきて、今、この瞬間が一番フレッシュな自分だって、それだけでいい。

(epilog的に書いてしまった…upするところがない)

“愛”ってものがどういうものなのか、この年になってようやくわかってきた。
愛、それは“時間・距離・速度”、あらゆるものを超越しても、変わらずに感じることができるもの。

そうなってくると、愛ってほとんどないことがわかる。
この世界に、たったひとりでもいい、誰かを愛したり、誰かに愛されたりしてる人は、ほとんど生きてるだけでメチャクチャラッキー。

2014/08/08

7年くらい悩んだ末の“答え”が今、ようやく出ようとしている。
この“答え”が出たとき、僕はまたひとつ、サヨナラを言わなくちゃいけない。

2014/08/07


ぶれないね。ルミネの広告。

追記:
LUMINEの広告のフォトグラファーって蜷川実花だったのか。ああね。確かに。
NY・マンハッタンの日没15分のタイミングを狙って撮られた写真だとか。

2014/08/06



イントロのギター、単純に8小節目が抜かれているけど、この8小節目にアタックずれ込んでくる不意打ちサプライズたまらん。ヤラレタ感。



いいね。僕、こういうの好きだよ。
高木正勝の“New Flat”にラップ乗せてる。荒削り。賛否両論ありそう。僕は好き。

この時期の高木正勝を聴くと、7年前の狂おしい日々を思い出す。
僕のこれまでの人生で、最も狂っていた26の春───。でも、もう全部忘れた。

イチローの「ビーフカレーのビーフ(肉)はダシガラだから食べない」は、それは正論なんだけど、
そんなこと言い出したら吉野家の牛肉は全部ダシガラになるし、まだそこまでハードボイルドに生きられない。


ヒロシが送ってきた自分の似顔絵らしきもの、多分今の自分の顔なんだと思うけど、これビン・ラディンやん。
完全に仙人化しとる。アイツ大丈夫か…。


マイ・フレンド。

2014/08/05

僕がこよなく愛する、東京・石神井公園のつけ麺超人気店「井の庄」。

池袋駅から西武池袋線に乗り、都心から随分離れた、わけのわからない場所の、
古いビルの地下の、そのまた奥の方にあるんだけど、何故か異常なほどに繁盛していて連日行列だ。
勿論、つけ麺が美味しいからってのもあるけど。本当に不便な立地だし、入口も微妙だし、常人なら、飲食では絶対に選ばないようなテナント。

でも「井の庄」の店長は、その物件を初めて見たとき、“俺は宝くじに当たった”と確信したらしい。
その話聞いて、震えた。鳥肌が立った。一瞬にして、繁盛店のイメージが出来上がったという。
その恐るべき経営者マインドに、嫉妬する。

“見えてる”世界が違う。

愛することと憎むことが同じベクトル上にあるならば、それは愛ではなく執着なのかもしれない。



福岡を去る前に、ここは行っときたい。
東京・森下の「上亀」日曜ランチのみ提供の伝説のカレーが、ここ福岡のわけのわからない田舎の民家に謎のオープン。
この辺りは、福岡でも本当にクソ田舎。チェックしておかねば。

2014/08/04

代理出産でダウン症の赤ちゃん、依頼夫婦が引き取り拒否 | 世界のこぼれ話 | Reuters
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0G406I20140804

本当に考えさせられる。
倫理とか尊厳とか善悪とか、そういうものを超越したところの問題。
単純に拒否した親が悪いかというと、そうじゃないと僕は思う。当事者の立場になってみて考えると、心中は複雑。

悲しい話だけど、でもさ、この生まれてきた子のために、世界中から1900万もの寄付が集まってんだぜ。
そのことに感動した。世界は僕達が思っているほど悪くない。

表参道の一等地、ピッカピカの美容室で働く女の子が、「手荒れが原因で辞める」って話を聞いて、色々考えさせられた。
どんなにセンスや才能があっても、どんなにその仕事が好きで、どんなに強く望んでも、続けられない職があるってこと。

適性ってあるね。自分に合っている仕事をする人、それが“職人”。

2014/08/03

“窓口はひとつにしておきたいんですよ。責任の所在をはっきりさせるためにもね” ─ via 村上春樹「羊をめぐる冒険」
僕がepilogを停止しようと思ったのは、“窓口をひとつにしておきたかった”というのがひとつ。
それと、epilogは文章構成など大して考えず、ただ飲み屋で饒舌に語るように羅列しているだけだから、
自分の中の、文章の“精度”が落ちているのを黙認することになっていたのがひとつ(それがある意味ではepilogの良さでもあった)。
でもやっぱり、枯れ井戸にゲロ吐いてる感がダサくて、自分自身で耐えられなかったのが一番の理由かな。
(epilogは)コンテンツとしてはすごく気に入っていたので、どういう形になるかはわからないけど発想としてはリサイクルしたい。

それにしても、村上春樹「羊をめぐる冒険」のこの引用句、個人的にすごく印象的でずっと胸に残っている。春樹の文章は本当に格好いい。

稼いでそうで稼いでない人より、稼いでなさそうで稼いでる人のほうが全然格好いい。
ローン地獄でメルセデス乗るよりも、いつもピカピカのスニーカー履いてチャリ漕いでたい。

生涯を共にする大切な人のことを、“真実”って呼ぶの、格好いい気がしてきた。

【期限切れ鶏肉】チキンマックナゲット騒動【マクドナルド】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2140669510836992901

マクドナルドのチキンが腐ってるとかなんとか文句言ってる人とは、友達になれないしなりたくもないね。

本当にチキンナゲット食べて腹壊したんか?「うまいうまい」って食ってたんと違うんか?
僕、こういう連中本当に嫌いなんだよね。自分の鈍感な舌と胃腸を棚に上げて、disってんじゃねーよって感じ。
文句があるならはじめから食わなきゃいいじゃん。すべて国産・安心・安全の高級ハンバーガーショップ行けばいいじゃん。
安く美味しく食べたいからマクドナルドを選んでんじゃん。それはデフレの化身である自分達の責任じゃん。
マクドナルドはこの現代社会のニーズに正しく応えてるだけだし、僕はチキンナゲット大好きだけどな!マスタードソース最高!!!

もっと言うと、こんなの全然マクドナルドだけの問題じゃない。
もっとやばいファーストフード、コンビニフード、冷凍食品その他諸々は沢山あるよ。絶対。
多分この一件で「やばい」と思った外食産業は数知れずだと思う。それが本当の“問題”だ。
マクドナルドは徹底的に管理がされてるだけマシな方だと思う。
自分達が安易に安いものを選んで消費しまくっている癖に、腹壊してもいないのに、こういうときだけ叩きまくるのはどうかと。多分、相当な暇人なんだろう。

東京行きの片道航空券を買った。

片道航空券って、なんか男のロマンよね。あ、米米CLUBの“浪漫飛行”って、そういうことか。
僕は“トランクひとつ”どころか、“ショルダーバッグひとつ”で行くけどね。

http://epidence.blogspot.jp/2011/02/blog-post_3426.html

2014/08/01



“一滴の水で泳ぐ勝算みたいなもの”っていう細美の言葉が、大好きだった。

僕は攻めるよ。
プライベート・プランニン始動。

来月より、渋谷区民になります。
福岡に戻ってきて6年。長かった。ようやくすべての日付が入った。
逃げて、逃げて、逃げ続けて。たどり着いたこの街を、満を持して去る。
もうこの街には戻ってこない。バイバイ。サンキュー。ミスユー。

色々言いたいことは山ほどあるけど。東京の皆、なんかして遊ぼうぜ。

≫epilog

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