エピチャン

2014/05/31

今月の総括的なもの。

仕事面。
今月はマジでクソ頑張った。まあ毎月クソ頑張ってるんだけど特に頑張った。
序盤から、ゴールデンウイーク?なにそれおいしいの?って感じで仕事してた。
でもお陰で業績はブッチ切りで叩き上げた。

メンタル面。
今月は春から夏にスイッチ切り替わる月で、僕は完全に別人28号に生まれ変わった。
この時がやっと来たって感じ。春のあの抑鬱とした感覚は何なんだろう?毎年苦しむけどもうこっちのもんだ。

プライベート面。
今月は、あるものを捨てた。僕が福岡に住んでいる楽しみのほとんど9割以上を占めるものだ。
大好きなものだったんだけど、どうしても許せない、納得できない思いがあって。
ずっと悩んでたんだけど、僕はようやくサヨナラが言えた。

本当に行きたかった京都行きのライブも諦めた。でも後悔はしてない。
そのかいもあり、婆ちゃんを、遠い大分の山奥にある爺ちゃんの墓参りに連れて行けた。
帰ってきて婆ちゃんと別れ、婆ちゃんが何故僕をあの墓に連れてきたのか、その事を想像すると、とても複雑な気持ちになったけど。
でもこれで、僕が福岡でやり残したことは全て終了した。

来月以降のことはまだ何にも考えてない。
取りあえず、いろいろな準備をしなければならない。愛犬の避妊手術も控えている。
無事に終えたら、どこか遠くに旅行にでも行きたいけど。遅れてきた僕だけのゴールデンウイークを手に入れるのだ!

以上。
元々epilogの方にupしようとしてた総括だけあって、読み返したところ、文章雑やな。。まあでも、たまにはいっか。

「男/女をああしてやろう、こうしてやろう」という策謀は、もう30過ぎた我々の年齢になるとやり尽くされた感がある。
それなりに傷ついて、男/女というものに一度は絶望して。それでも男/女を愛そう、という境地にたどり着いているわけですよ。
それを、「ああしてやろう、こうしてやろう」という計算で挑まれても、もうそういうのは全部経験済みで。免疫があるわけで。抗体できてるんです。
もはや恋愛において、何ひとつ計算のない、真っ直ぐなもの以外には、もうときめかない。
僕よりも経験の浅い子達の計算や策謀なんて、はじめからネタバレしてる。そういうものなんですよ。

多分、女の人は、お金そのものに惹かれるんじゃなくて、それだけお金を稼げる能力を持っている人に惹かれるのではなかろうか。
まあたまに、お金そのものにバンバン惹かれてる女もおるけど、僕の妹とか(笑)

僕はその辺は、女の子のファッションで判断している。
服装とか髪型って、本当にその人の思想やメンタリティーを分かりやすく具現化しているから面白い。
大体お姫様ファッションの女は、最初に言った、前者のお金大好き人間だからね。
お姫になりたい→私にお金沢山使ってほしい→お金大好き☆だからね。わかりやすい精神だこと。

http://epidence.blogspot.jp/2013/09/blog-post_392.html

2014/05/30

「お前の一番嫌いなタイプの男が、お前の一番好きな女をさらっていくとしたら、お前はその一番嫌いなタイプの男になれるか?何かを捨てるって事は、そういうことなんだ。」

“本当に寂しいのは、会いたい人に会えないことよりも、会いたい人が思い浮かばないこと”
かつてのegghead氏は言っていた(引用うろ覚え)。

僕、そういうの好きだよ。厨二病をこじらせた感じの、生きづらそうにしてる人。好きだよ。
彼、もう数年前から、インターネットで全く見かけなくなってしまった。彼は「epiさんと自分は似ている」と言っていた。確かに、そうかもしれんね。
彼は、インターネットの一人称で度々「俺」を使った。そういうところも、僕はとても好きだった。
もうこのblogは見ていないと思うけど。元気にしてるかな?僕は時々、君のことを思い出しますよ。

2014/05/28

飲食店で隣の席に座った、Bボーイとギャルの若いカップル、
僕より後に席について、飯を食って、僕より先に帰るまで、一言も喋らなかった。マジで一言も。
ふたりともずっと無言。異様な空気で、殺伐としていて、でも喧嘩しているという雰囲気でもなかった。淡々と食事していた。
僕はなんか逆に気が散ってしまって、せっかくの晩餐を、わけのわからない沈黙の空気で乱された。
でも元々おひとり様だし、元々沈黙か…。イヤでもそれとは違うんですよ。。

あの二人、なんのために付き合ってんだろ。二人で会話ひとつない食事って、意味なくない?余計なお世話か。
世の中には、僕の理解の範疇を超えた男女の付き合いが存在する。

2014/05/27

僕は死後の世界には興味がないタイプの人間なので、墓や遺骨に何らかの霊的なものが宿るとは考えない。
でも墓参りをすることは、弔いの儀式として必要なことだと思う。

霊や魂を信じていないのに、何のための儀式かって?
葬式がその人の死を認めるための儀式であるように、
墓参りは、その人をいつの日か忘れていた、失われていた欠落をリマインドする為の儀式だ。

人は悲しいほどに忘れる。どんなに愛していても、死んだものはもういないのだから。感じることができないのだから。
だからせめて、あなたの欠片が眠る墓前で思い出させてほしい。

僕は他人にも自分にも同情しない。同情するのは、僕の人生に関わってくるキーパーソンだけ。
そうじゃないととてもじゃないけど、心臓がいくつあっても足りない。
感受性が強すぎて、他人に同情なんてしてたら、まともに生きていられない。

http://epidence.blogspot.jp/2011/02/blog-post_23.html

Q. 0歳のときから今(x歳)までで、自分が一番魅力的だったのは何歳ですか?

この問いで、ポンと浮かんだ年齢が、その人の結婚適齢期だと僕は思うわけで。
まだ独身の人は、胸を張って「今(x歳)」と言えないといけないと思うわけで。

僕の答えは、勿論「今(32歳)」だから。今までのどの年齢よりも、今の自分がフレッシュだと自信を持って言える。
よって僕の結婚適齢期は、「今」以降の未来ということになる。まだまだ全然進化系。
もっともっと魅力的になりたい。その為の努力を惜しむな。

結婚ってのは、その時の自分の価値(魅力)と同等の相手と結ばれるもの。
“人の価値は、その人自身を見るより、その人のパートナーを見るとよく分かる。”
http://epidence.blogspot.jp/2013/10/blog-post_4498.html

スマホいじくり回しながら飯食う奴って、テレビ見ながらセックスしたりすんのかな。下品すぎて信じられない。
食事のマナーが悪い人間は滅びよ!バルス!

もっと言うと、食事ってのは、“命を奪う”行為なんだ。
そんなに重苦しく考える必要はないけど、少なくとも、自分の生命の源になってくれた生き物に対しての敬意や尊厳はないのか。
「いただきます」の意味分かってんのか。ちゃんと命に向き合わずに食うなんて、人間として間違っとるやろ。育てられ方が悪いんかな。
僕は小さな頃、あまりにも貧乏だったしろくなもの食べてなかったけど、それくらいの最低限のことは分かってる。

あるある。オンナにビビッとくる13のルミネ広告が絶妙
http://whats.be/4664

ルミネの広告が刺さるって言うのはわかるなあ。うまいよね。いっつもドンピシャ突いてくる。
僕はコピーライターではないけど、たった一言で人々をうならせる言葉って普通にすごいよ。素直に尊敬する。

2014/05/26


強く儚い者たち

僕の中で、恋愛に関して最も傷ついたと感じた音楽はこれだ。Coccoの“強く儚い者たち”。

「固い誓い交わしたのね、そんなの知ってるわ」

心がちぎれて無くなるかと思った。
でも、それも僕の経てきた物語の、ほんの1ページに過ぎないのだけど。

2014/05/25

僕が恋愛に関する話を語るなら、この約30年間の僕の恋愛談でほぼ全てを語り尽くせるだろう。

たとえば僕が、これから後100人の女と寝たり付き合ったりしたとしても、僕の恋愛に関する価値観は変わらないと思う。
今後どんな相手と出会うことになっても、だ。こういうのは数の問題じゃない。
これまで僕を見つめてくれた、多くの女の人達の瞳の中に、ひとつの真実を見てきたのだ。
掃いて捨てるほど沢山の経験をした。多くの女を捨ててきたし、或いは捨てられてきた。
酸いも甘いも、絶望も希望も、女の愛しさも冷たさも、笑顔も涙も、僕を殺さんとするばかりの女の愛憎も、余すことなく経てきた。

時々、僕のことを恋多き男だとか遊び人だとか、勘違いする奴がいる。僕が言うのも変な話だが、それは間違っている。
僕は、ほんのひと時でも僕を見つめて、受け入れて、そして愛してくれた相手に対して、全身全霊で向き合ってきたし傷ついてきた。
背中には数え切れないほどの十字架を背負っている。言えないような過去もあるし、果たせなかった約束もある。
この長い旅の中で、道中を共にしてくれた恋人は、つらい僕の夜を抱きしめてくれた。だからこそ、僕はここまで来れた。
でも後には何も残らなかった。僕の糧であるかつての恋人達は、もう僕のことをとうに忘れてしまって、今はどこかで幸せな旅を続けているだろう。
とどのつまり、恋愛とは、人生という短くも長い道中で出会った旅仲間のように、時に強く、そして儚いものだ。
どこまで一緒に歩けるか、いつ別れが訪れるか、それは誰にも分からない。

2014/05/23

昔、友達の好きな女を好きになってしまった事がある。友達をA、女をBとする。

AはBのことが好きだった。Bは僕のことが好きだった。
僕もBのことが好きだったけど、 Aのことが大切な友達だったし、Bへの思いは静かに消そうとした。
Aは僕に、Bが好きなことを言わなかった。だから僕もAに、Bが好きなことを言えなかった。

でも、僕は思ったんだ。それで誰が幸せになる?
僕が心の中ですべてを無かったことにして、僕はBだけでなく、Aに対しても嘘をつくことになる。それだけは嫌だった。
僕がAだったら、どうしてほしいか───。

そして、僕はAに言った。Bのことが好きだと。Bも僕を想ってくれていると。
その時、Aがなんて言ったか。Aは僕に言った。「おめでとう」と。そしてBに言った。「好きだった」と。
そして僕達ふたりに「応援する」と笑顔で言った。その時のAの顔が、今でも忘れられない。

大切な友達Aよ。僕はこうすることが一番いいと思ったよ。
君の大切な人を奪うことになっても、僕は君に嘘をつけない。たとえ傷つけても、正真正銘の気持ちで望む。それが本当の友達だと思ったから。

それから数年後。
Aは結婚して幸せに暮らしている。Bはきっと今頃幸せに暮らしているだろう。
僕は相変わらずこんな感じで、すべては別々になる末路だ。
でも、あの時の決断は、僕達のジャンクションは、決して間違ってなかったと思うよ。
それぞれに傷つけあい、それぞれの道に別れたけど、遠く離れた今、僕はこの道の途上で、それぞれの幸せを祈るよ。

ピース。

なんで金髪にしているのかとてもよく聞かれるので、これからは、“人を見た目で判断するもの達へのアンチテーゼ”って答えていこうと思う。

今思い出したことがあるんだけど、渋谷109のトランスがガンガンに鳴ってる地下フロアで、巨乳のショップ店員が、
これマジでネタじゃなくて本当に、胸の谷間に携帯挟んでて、着信が鳴り出して、胸からスポンって取り出して通話し始めたの。
その時、僕は思ったね。やっぱりこの街は正しいと。僕が求めていたものはこれだと。この街が本当に好きだと確信したね。いやマジで。
僕が巨乳好きとか携帯になりたいとかそういう話じゃなくて。いやいやマジで。

2014/05/22

木村拓哉が、SMAP×SMAPで、嫌いな俳優として萩原聖人を名指しで批判したけど、それは言うべきではないと思った。
20年前のドラマ「若者のすべて」で二人が親友役として共演したときの話で、当時僕も見ていた。
その作品に対して泥を塗る行為だし、少なからずあの物語に影響を受けたファンに対して失礼だ。
本当の役者なら、そこは最後まで騙し通すべきだと思う。




当時、多感な時期だったこともあり、すごく影響を受けた。ラストシーンはあまりにも強烈だったし。
それにしても、Mr.Childrenの桜井和寿は24歳でTomorrow Never Knowsを書いたのか。すごくない?すごいよね?

2014/05/21

自分の好きな人や好きなモノから、あえて自分から離れようとしてしまうの、なんでだろ。
防衛本能のように、無意識にそうしてしまう。いけないことだって分かってるんだけど。
多分、それ無しでは生きられなくなって、もう後戻りできなくなった時、ふと失くなるのが怖いから。
本当に。臆病者にも程がある。

2014/05/20



Skrillex、本当に音楽センス抜群やな。

このメロディー。このトーン。
“Scary Monsters And Nice Sprites”が良すぎるから、かすんでしまうけど。この曲でも十分革命的。ダフトパンクの5000倍いいよ。
アウトロの日本人女性の留守番電話っぽいのはSkrillexの元彼女、という噂をネット上を見つけたけど、真偽の程は定かではない。
でも、彼の声ネタサンプリングは、色々妄想広がるね。

情報を売るのはもう古い。これからはソフトではなくハードだ。物理的なものをフィジカルに体感することに価値がある。
.mp3ではなくLIVEだ。.jpgではなく旅行だ。拡張子に置き換えられるものはflee(タダ)になる。
それは結局のところ、ヴァーチャル(疑似体験)でしかないからだ。USBメモリに入っちゃう程度のものに、大金を払うとでも?

ダウンロードできるものではなく、ダウンロードできないものに金を払う時代。間違いない。

書かなければならないことがかなり溜まっている。早くアウトプットしたいんだが。もう少し時間と余裕ができたら、一気に掃き出していく所存。

いろいろと面倒くさいことを考えるけど、できるだけアウトプットは小学生並みの単語にしたい。
簡潔に話すことが出来ないなら、他人に柔らかに伝えられないなら、その文章は僕的には魅力ないから。
ブロックを噛み砕いて粘土にしたようなものを書きたいんですよ。子供が遊べるレベルにして掃き出したいんですよ。
それが僕の文章の理想。

2014/05/17

「死のうと思った」という語り口は、僕は嫌いなんだ。死人に口はない。
もしそれが本当なら既に死んでいる筈だし、そういうものは生き長らえた苦悩を饒舌に語ったりはしない。
「死」をアクセサリーにして語るのは、人としてあまりに不謹慎極まりない行為なので止めていただきたい。

http://epidence.blogspot.jp/2011/07/blog-post_5692.html

追記:

分かりやすいたとえがあったので引用。閲覧注意レベルの気分悪い文章。
http://epixlog.tumblr.com/post/86287099064

http://epixlog.tumblr.com/post/83663255176

母が出ていく夜、母はもうここへは帰ってこないと、子供ながら悟った。わがままは言ってはいけないと思った。
当時僕はまだ小学生で、学校から真っ直ぐ帰ってきては、母がいなくなったアパートの部屋でひとり泣いた。
母の痕跡を確かめるように、クローゼットから母の服を取り出して、においを嗅いだ。
一番愛している人に、抱きしめてくれるはずの人に、見捨てられるのがどういう事なのか思い知った。
僕は、“寂しい”という感情がどういうものなのかよく分からない。その時に、すべての寂しさを置いてきてしまったのかもしれない。

一度信じた相手に、愛している人に、見捨てられるのが怖い。
どんなことがあっても、その手を離さないと、強く握っていてほしい。「ここにいる」と言って抱きしめてほしい。僕はまだ子供なのかな。

今日は、母と食事をして、お酒と手袋を買ってあげた。母の日のささやかな贈り物だ。
僕には帰る家がないけど、こうして母とは時々会っている。
母は今、再婚相手と幸せに暮らしている。離婚で沢山つらい思いをした母が、また幸せになってくれて、僕はとても嬉しい。
僕も沢山つらいことあったけど、僕を産んでくれて、育ててくれて、今は本当に感謝の気持ちしかない。

2014/05/16

清葉さんの「それ絶対楽しいやつじゃん」って言い回し、気に入った。
あるある。そういうの、ある。それ絶対楽しいやつじゃん。以後、積極的に使っていこうと思う。

2014/05/15

たとえば僕がメチャメチャ金持ちになったとしたら、世界の裏側で、僕の知らない誰かがメチャメチャ貧乏になる。極論だけど。
その事については、僕はもう鈍感になるしかないのだろうか。現代の資本主義ってそういう事だよな。[link] [link]

そこを、仮にだよ?金持ち→“happy”と貧乏→“sad”で置き換えると、
この世界の“happy”の絶対量は、あらかじめ決められていることになるわけで。
僕的にその世界の成り立ち方はあまりにも残酷なんだけど。幸せさえも奪い合うのか?

アンチテーゼを模索中。

KOH+ KISSして

この曲メチャクチャいいな。イントロで秒殺って感じ。

福山雅治って実はマニアックな趣味してるのに、そのニッチな感性を誰にでも共感できるように
ドポップに仕上げてくるところが最高に格好いいし凄いしイケメン。

靴なんか何でもいい。2000~3000円のコンバースでも十分生きていける。だからこそ、いい靴を履くことに意味があると思うんだよね。
特別な気分を買う。靴ひも結んで、玄関のドアを開ける。何処へでも行ける気がしてくる。最高じゃない?

いつものパン屋の女の子が、「いつもお昼これだけなんですか?」と聞くので、
そうですよと答えたら、「もっと…食べないと…(笑)」と心配された。受ける。
ああ、もっと誰かに心配されたい。もう!ダメだよ?とか言われたい(妄想)

2014/05/14

LINE Q - あなたの「知りたい」がすぐに解決するQ&Aサービス
http://lineq.line.me/

LINE Qの情報量やスピード感、何よりJK達のレスポンスがすごい。若い子達の声がリアルだから情報がフレッシュというか。
質問したら5分以内にボンボン回答がくるし。やっぱり時代はLINEだな。Yahoo!知恵袋とか終わった。
LINE Qのアプリ、お勧めです。僕は動物・ペットを中心に質問しています。探さないでください。

2014/05/12



北海道の果てにある小さな町の小さなCLUBで、あるDJが最後にこの曲をかけたとき、
その場にいた一人の女の子が号泣したという話が、ずっと忘れられない。

阪急うめだ本店限定「エシレ(ECHIRE)」のオムレット・ブール
http://www.hankyu.co.jp/ekiblo/kuriko/16048/

いかん。。これ絶対美味しいヤツや。
今朝入れたアプリ“iLoveMusic”で、早速好きなアーティストの新譜を聞いてる。

これ、ホント素晴らしいな。世界中の音楽が、スマホでストリーミング再生で聞ける。もちろん全曲フリー(タダ)で。
Hello, New World. 音楽の新しい時代の幕開けって感じ。(昔からimeemとかgroovesharkとかあったけど制圧されてきた)
iPhoneでもAndroidでもアプリ出てるよ。iPhoneはAppleの独占支配的なビジネスモデルにそぐわないので、
すぐに潰しにかかりそうだけど。(こういうところがAppleは本当にクソである)

こういう話をする時よくいる、「好きなアーティストならCD買え」「音楽には著作権が~」って古臭い考え方、僕嫌いなんだよね。
何の義理立てなんだよって。アーティストは純粋に作りたいから作ってるわけで。
本当に生で聴きたかったら金払ってLIVEに行くんだし、それでいいじゃん。実際、僕はそうしてるし。
アーティストは音源ではなくてLIVEで収益を上げる。そういう時代なんだからさ。
それよりももっと、世界中の多くの音楽に、より自由気ままに触れるこの機会(チャンス)に賭けたい。
音楽が好きだからこそ、僕はその方がいい方向に向かうと思う。
「音楽は金を払って買うもの」。そんな固定観念を捨てて、新しい価値観を日々更新していく方が、時代の流れに合っていてスマートだ。

※参考link
http://epidence.blogspot.jp/2014/05/blog-post_12.html
http://epidence.blogspot.jp/2013/04/mp3-youtube-grooveshark-httpgrooveshark.html


01:58~の間奏のとこ、メッチャ格好いいね。
このグルーヴ感。間違いなく日本の第一線で活躍するバンド。

久しぶりの献血に行ってきた。

博多の献血ルームの看護師さん達の仕事できる感すごい。プロだから当たり前かもしれないけど、注射の上手さも抜群。無駄な痛みが殆どない。
動きもサバサバしてすばしっこいのに、事務的じゃない。本当に素晴らしい仕事ぶりだし、敬意に値する。多謝。
献血ルームの医療設備も清潔感も申し分ないし、安心して血抜き出来る。これからも定期的に抜いていこうと思う。

後、受付の対応をしてくれたワンレングスの女性が美人だった。受付のワンレングスの女性が美人だった。大事なことなので二回言った。
やっぱり女の人って、人と対面する、見られる環境での仕事だとどんどん綺麗になるよな。。受付嬢が美しいのはその所為か。

http://epidence.blogspot.jp/2013/05/blog-post_9233.html

僕はもう過去に何度にも渡って、iTunes store等で音楽を買ってiPodやiPhoneに入れて聞くというスタイルは古臭い、
音楽データに直接アクセスしてストリーミング形式で聞けばいいと提唱してきたけど、[link]
その画期的なアプリが出ていたので再度紹介する。多分すぐに消されるけど。

無料音楽アプリ「iLoveMusic」はどこから音楽ファイルを取得しているのか

このアプリ使ってみたけど、全然いいね。
もう音楽データを買うとか、音楽データをスマホやiPodに入れるとか、そういうスタイルが古い。
もう何処にいても簡単にネットに繋がる時代なのに、なんでわざわざ機器に音楽を買って入れたり、飽きたら消したりしないといけないのか。 全然スマートじゃない。
もう著作権とか古い。それは20世紀の考え方であり価値観でしょ。本とかCDとか売れないんだし。
文書でも音楽でも映像でも、データに出来るものはシェアされる時代。それが時代の必然だよね。[link]

2014/05/11

目をそらすのが上手い女はずるいなあ。

さて。今朝、悲願の春を過ぎ、今年最初の夏がやってきて、僕は完全にスイッチ入った。
正午、福岡は28度を決め込んだ。オーヴァードライブ全開。やばい。楽しい。。

今朝、外に出て、確信した。
夏、来たね。

やば。スイッチ入る。

2014/05/10

昔住んでいた町の、行きつけのやきとり屋の大将、いかにも九州男児という感じで厳格なんだけど、泥酔したときだけ息子の自慢をする。
そういうの、グッとくる。僕、そういうの好きだよ。

人生がせいぜい100年として、700年くらいあればもう少し悠長に構えて生きられるのになと思ったけど、
実際700年あったら多分、人生が5000年あったらいいのになとかふざけたことを思うだろうし、
それよりも一日一日をどう生きるか、その瞬間的な“多幸感”が問題であって、
寿命の長さ、つまり“死ぬまでの距離”はあんまり関係ない気がしてきた。

クソつまんない一日なら、100年生きても5000年生きてもクソつまんないだろって話。

http://epidence.blogspot.jp/2012/10/blog-post_4.html

活字の力は恐ろしいよ。毎日文章を書いてご飯を食べている僕が言うので断言する。
書くことも、読むことも、その人にものすごく影響を与える。活字はサブリミナル効果すごいんだから。良くも悪くも。
(そういう理由で、僕は捏造や洗脳の疑いのあるテレビ局やインターネットニュースや週刊誌などのメディア媒体は一切見ない)

たとえば、あえて書かせてもらうけど、
「死にたい」←こんな文字を沢山目にする文章は、一刻も早く読むのを止めた方がいい。僕は読まない。
潜在的に、共感性(シンパシー)を持ってしまうから。活字は、時に人を活かし、時に人を殺す。そういう魔力を持っている。

だからこそ、僕は文章に、活字に真実のみを刻みたいと思う。
自分の書いているものに、一番影響を受けるのは自分だ。その事を、自分が一番知っている。マイナスのことを書けばマイナスの自分になる。

僕の書いている文章が、今これを読んでいるあなたに、いい影響を与えているか、悪い影響を与えているか、
それはあなた自身で見極めてほしい。僕は、僕の見ている真実を書くだけ。

だから僕のブログを3年とか5年とか読んでくれてる人!気をつけてね!笑

2014/05/08

たとえば、
僕が「利用する」人間に、僕は同じようにして「利用される」だろう。
僕が「消費する」人間に、僕は同じようにして「消費される」だろう。
僕が「所有する」人間に、僕は同じようにして「所有される」だろう。

自分だけが利用しているなどということはあり得ない。そういった場合、同様に自分も利用されている。互いに共犯者なのだ。



先だっての東京遠征で、上記の中目黒のペット用品ショップに御礼を言ってきた。
念願がやっと果たせた。

店舗へははじめて行ったのに、ちゃんと僕のことを知ってくれていて、「いつもありがとうございます」と逆に御礼を言われた。
予想通り、とても素敵なお店だった。

いつも商品の入荷があった際に、丁寧なメールで連絡をくれる。
今回もまとめ買いさせてもらった。海外の製品で、他のところでは手に入らなくて、本当に助かっている。
いわし(僕の飼い犬)はコレじゃないと駄目だから。

2014/05/06

行き着けのつけ麺屋にて。

昨日、店主の夢に僕が出てきて、つけ麺の味に思いっきり「ダメ出し」をされたらしい。冷や汗をかいて飛び起きたそうだ。
思わず吹き出してしまった。僕がいつも微妙な味の変化に気が付くから、(料理を出すときに)潜在的に緊張しているのだという話を語ってくれた。
いろんな意味で嬉しい。料理を出すときに緊張しているなんて。そういうのってプロとして本当に大切なことだと思うから。

僕は人と接する仕事ではないから、パーカーのフードを被った上下スウェットのスタイルで仕事をしているのであって、
たとえばカウンター越しに人と接するような仕事ならば、勿論ちゃんとした完璧な正装をする。
それは、仕事をする上で当然のことだ。
僕の上下スウェットの仕事着は、適当な服を適当に選んで着ているわけではなく、
僕が全うすべき業務と責務を完璧に網羅し、かつ仕事におけるベスト・コンディションを追求する上で必然的にそうなった、ある種の正装(ユニフォーム)だ。

襟のない適当なシャツを着た店主がやっているようなヌルい飲食店を、僕は信用しない。
そういう適当な身なりで仕事をしている人間は、必ず料理やサービスにもどこか手を抜いている。
店に期待をして対価を支払っている客に対して失礼だと思うし、あまりにも共感できない。
仕事ってのは、そんなに甘いものではない。

ゴールデンウイークは取りあえず毎日仕事してた。
世間の連休に仕事する、世間の平日に豪遊する、これがサラリーマンからドロップアウトした僕の鉄則。

大体、皆が休んでるときに自分も休むって、効率悪くね?
満員電車に自分から進んで乗り込んでいくみたいな無謀さがある。
ゴールデンウイークにディズニーランドとかUSJとか行ったりする人って、一体何考えてんだろ。。その体力だけは認めるけど。

“その靴は必ず履けるときが来る。少なくとも誰もが生まれたとき裸足だ。焦ることはない。”

誰かいいこと言ってる人がいる!と思ったら僕だった。(笑)
やっぱりいつかの自分の言葉が一番はっとさせられる。。ちゃんと全身全霊書いてこう。

どうあがいたって、世の中を変えることはできない。世界はおろか、たった一人さえも、変えることができない。
そもそも、自分以外の誰かや何かを、変えようという発想がおこがましいのかもしれない。
だからこそ、どれだけ許せるかどうか。それが自分のキャパシティーを決める。

(なんかわけのわからない自己啓発blogになっていくのでつらい)



Yes! OMG!!

このガールの叫びを、“Scary Monsters And Nice Sprites”のあのタイミングにサンプリングするSkrillexのセンスに脱帽。


YouTubeを見ていると、もう本当に、ピアノ・ギター・ヴァイオリン・ビートボックス・木琴・鉄琴など、
ありとあらゆる楽器でカヴァーされているSkrillexの“Scary Monsters And Nice Sprites”。
全世界中の音楽ファンを虜にし、CLUB・アンダーグラウンドシーンを鮮烈に魅了した、ひとつの時代を象徴するアンセムと言える。
聴けば聴くほど本当に複雑に構成された楽曲だけど、一番の肝はやっぱりメロディーセンスの良さ。
はじめて聴いたとき、イントロのたった4小節のメインメロディーが、もう良すぎて。頭から離れなくて。一気に連続で300回くらい聴いた。

http://epidence.blogspot.jp/2011/05/youtube-skrillex-scary-monsters-and.html

2014/05/05


ビールと犬とインターネット

取りあえず初期衝動に任せて書いておいて、後で添削してupしようと思った文章は、ほぼupせずに終わってる。下書きの山に埋もれていく。
なんでだろ。後で読み返すと、なんかもう全然フレッシュじゃなくて。駄目なんだよ。タイミングって大事。

僕は一体、仕事で毎日何万字書いているんだろう。
別に書きたくもないことを、ひたすら需要のままに書く。本当に心身共に大変な作業、これぞまさしく「仕事」である。

まあ一般論として、世の中のほとんどの人が、別にあんまりやりたくもないことをひたすら励む=仕事だよね。
それで頑張って稼げば稼ぐほど国に税金を搾取されて…これって本当に奴隷制度と何ら変わりないな。あ、マイナスなこと言ってごめん。
でも、書くことは僕にとって苦にはならないから不思議。だから仕事として続けられているんだろう。

2014/05/04

答えだけを知っても、何の意味もない。
どうしてそういう答えに行き着くのか、そのプロセスを自分で思考することが大事。

仕事でも恋愛でもなんでもそう。人の教えてくれたマニュアルに価値はない。
何故そういうマニュアルになったのか、自分で考えて、やってみて、自分だけのマニュアルを作る力がないと、
そんな付け焼き刃の答えなんて、何の役にも立たない。


これ素晴らしいな。

http://blogs.yahoo.co.jp/doctoryukiko

世の中にはこんなにも胸糞の悪くなるようなblogが存在するのか。。

信じている女がもう本当に可哀想。こんなの実践してる女、マジで人生棒に振るやろ。インターネット怖い。
僕のblogも、こんなにも人の気分を害しているのかもしれないと思うと憂鬱になるわ。。

追記:

怪しいにおいがプンプンするので調べてみたら、本を売りたいのね。なる程ね。
教材の本がプレミアで30000円とか50000円とか、普通に考えておかしいやん。
騙される女も、金持ちの男をスポンサーにすることしか考えていない最低の女だけど。。自業自得かも。

これまで本当に、海外の色んなところの服を着てきたけど、
多くの一流と言われるメゾンやデザイナーの織り成す生地や仕立てに触れ、自分の肌で確かめてきたけど、
最終的にやっぱり、コム・デ・ギャルソンかもしれない。それ程までに川久保玲の仕事は素晴らしいと思う。

川久保玲、本当に愛想の欠片もない人物だったけど。いいんだよ。職人はそれでいいんだよ。
布切れの上にすべてを語ってくれたら、それでいいんだよ。

http://epidence.blogspot.jp/2011/11/blog-post_18.html

2014/05/03





Seihoの“I Feel RAVE”の元ネタ、Boyz II Menの“On Bended Knee”らしい。
意外すぎる元ネタ。気付いた人すごい。。

“I Love You”よりも、“I Feel You”の方が、僕的にはぐっと来る。


何度も貼って申し訳ない。大好きなんだよ。

この0:13~から、四つ打ちでキックが畳み掛けるところ。昂る。血がたぎる。心臓の音とユニゾンする。
一番前で、眼鏡にキャップで踊ってる男の人、好き。ノリが好き。
この場にいたら絶対ナンパしてる。(僕は基本的に、男女問わずナンパをする)

やっぱり僕が一番萌えるのは、文字でも服でもなくて、音楽だ。
命懸けで聞ける音楽。僕のすべてを変える音楽に出会いたい。

今月、飛行機に乗って関西に行く。
ハコはこの動画と同じ、京都METRO。実はMETROはまだ未踏のCLUB。
SeihoのI Feel RAVE、その一曲だけのために行く。

ネット上で京都の「みよし」が酷評されていて、目を疑う。不味いとか、食えないとか。
イヤイヤ、何言ってんの。メチャクチャ美味いよ。ここより美味い豚骨ラーメンが他にどこにある?
少なくとも、僕の知る限りでは福岡にはないよ。豚骨ラーメンを知ってて言ってんのかな。。
味覚障害なのか味音痴なのか知らないけど、クレーマーにも程がある。

つくづくインターネットの情報は当てにならないと確信した。真実は自分の舌で確かめるしかない。

昨日、行き着けのつけ麺屋にて。

30歳くらいの若いサラリーマン客が来店した。オフィスカジュアルみたいなネクタイを締めないファッションで、やたら声と態度はデカかった。
オーダー後、狭い席で突然ノートPC開き始めて、ごついWi-Fiのアダプターを差し込み、
何始めるのかと思って見てたら、Outlook開いてメールチェックしていた。
今時Outlookって。。どんだけ遅れてるの。つけ麺屋でノートPC開いてOutlookって、そのセンスが絶望的というか。
服装をカジュアルにする前に、システムをカジュアルにした方がいいのでは。

後、これは僕の個人的な主観だが、つけ麺屋はつけ麺を食べるところだからな。一心不乱にひたすら麺を啜るところだからな。
職人の魂を感じるところだからな。ノートPC開いてメールチェックするところではないからな。
僕は、形骸化した古臭い体質のサラリーマンには一生戻れないな、と痛感する出来事だった。

2014/05/02

数年悩んできた事のひとつに、今日決着を付けた。

長かった。あの事件から約5年、自分の中で整理をつけて、答えを出すまで何年もかかった。
自分の中で、ようやく決別をして終止符を打てたし、これでようやく終わった。

今日はもう何も考えずに、犬と一緒に泥のように眠ろう。

(邪魔者、敵などの)剛の者を、さらに剛のパワーで叩き潰す発想しかないので、
できれば柔のテクニックで華麗に受け流したい。そしたら随分楽なのに。

僕はいつも、邪魔なものは真っ向から叩き潰す発想しかないけど、それって無駄なコストだから。
エネルギーはもっと有効に活用するように変えていかないと。

2014/05/01

誰かが言った。“人は裏切るけど、犬は裏切らない”と。
その通りだなと思う。僕はもう、自分が信じている相手に、裏切られたくない。

気付いたことがあるんだけど、僕が今後のビジネスでどれだけ成功するかは、すべて僕の今後の人間的な魅力によって決まる気がしてきた。

思えば、世の中の多くの秀逸なビジネスは、すべて経営者が魅力的だ。どんな業種にも言えることだ。
魅力のないバーテンダーのいる店には誰も飲みに行かない。
魅力のあるバーテンダーだからこそ、店の雰囲気もサービスも味も良くなり、自ずと客も増える。

自分が魅力的になった分だけ、仕事も恋もうまくいく。それってすごくない?すごい事に気付いてしまったよ。。
だから、もっともっと魅力的な人間になりたい。そのための努力は惜しまない。もっともっと変わり続けたい。


なんかすごいの出てたよ。

早起きして良かった。
大量のバターとメープルシロップをかけて。やっぱりホットケーキはマクドナルドに限る。

仕事行ってきます。

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
ご意見、ご感想はepidence[at]gmail.comまで。