エピチャン

2012/05/02

久しぶりに実の父親に会ってきた。仕事に関するアドバイスを受けたのでメモしておく。

・事業計画書は税理士や公認会計士に見せるよりも銀行にかけるのが間違いない。儲かるか儲からないかは銀行がプロ。銀行が渋る場合は諦めた方がいい。
・国民生活金融公庫が起業資金を貸してくれる。
・起業するなら、準備するものは、ヒト・モノ・カネの順。ヒトは自分、モノは売るもの、カネは資金。カネは最後。
・やりたい仕事、面白そうな仕事が見つからないのは、人に会っていないから。
・事業をするなら一番は売上。売上が一日30万以上、ひと月1,000万は必要。そうすれば月100万の給料が取れるようになる。
・事業はモノを売るか、サービスを売るかのいずれか。
・起業は35からでも遅くない(実際、実父が35の起業だった)、というかむしろ早い位。

先日会いに行ったときは、120万の腕時計をやると言われたが、今回は会社をやる(譲る)と言われた。5~10年はかかるが、それが一番確実だ、と。
相変わらず、気前がいいというか、何とも。気持ちだけありがたく頂戴した。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
ご意見、ご感想はepidence[at]gmail.comまで。