エピチャン

2012/05/02

たったひと言のtwitterのつぶやきで、「仕事」 「妻」 「信用」 その全てを失うことになった。

高岡蒼佑の騒動は、他人事ではない。
所属事務所を解雇され、妻に不倫され、インターネットではしこたま叩かれた。
発言に伴う責任や代償というのは、時としてその人の人生を狂わせ、最悪の場合、死に至るだろう。
きっと彼は死ぬほど後悔しているだろうと思う。

彼の騒動以来、僕は真剣にツイッターやブログを辞めることを検討している。

2 件のコメント:

  1. 発言や行為による代償は程度の差こそあれ常につきまといますよね。
    私はリアルもネットも既に同一セグメントに属しているとみなしています。
    (拡散性などという問題は抜きにしてです。)
    絶対に秘密だという言葉がいかに意味をなさないのかということに対するリアリティや自分という容れ物からは逃れられない現実を今一度考えています。

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    1. インターネットってリアルより容赦ないですしね。死ぬまで叩きますよね。こわやこわやです。

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