エピチャン

2010/05/20

夜遊びをするときは、夜の底というものを常に意識している。
運よくそこに辿り着けたなら、ストイックなミニマル・ミュージックの向こうにある展開のような、
増幅された装置が細胞レベルで解放されるその瞬間に巡り会える。
至高。夜明けがもたらす一抹の切なさに思いを馳せ、また夜を越える。

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