エピチャン

2011/08/30

日々のメモ。

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どれだけの時間を投資して、どれだけの労力を費やして、どれだけの金を稼いでみても、
たった一円たりともあの世に持っていけない。
それでも身を粉にして死ぬまで働く?
トランクいっぱいの札束を残して死んでも、火葬の時に燃やす紙切れくらいにしか使い道がない。

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ルイ・ヴィトンが中国人観光客によって占拠されていた。驚異的な光景だった。
今に日本人ではなく中国人をターゲットにしたマーケティング・商品開発がされるだろう。
理由は簡単だ。日本人よりも中国人の方が多くの金を落としてくれるからだ。
そうなってくると日本人の経済的貧困化はもちろん、精神的貧困化も進むだろう。
僕たちはユニクロなんて着てる場合じゃない。もっとこのクリティカルな局面に焦るべきだ。

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ストレスのないところに真の楽しさは生まれない。
だから「楽しければそれでいい」っていうのはただの阿呆か、負け犬の台詞なのだ。

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誰かを傷つけてでも正直であるか?誰かに優しくあるために嘘をつくか?
僕は嘘をつく。悪者にだってなる。手段なんて選んでられない。
自分の手を汚さずに生きていきたいなんてそんな奇麗事、遠い昔に捨ててきた。

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感謝を大っぴらに表明する人間がうさん臭くてかなわない。

黙って感謝してろ。黙っていられないなら言葉ではなく行動で示せ。
言葉なんてなんとでも言える。口先だけの言葉を吐くなら黙ってろ。

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当たり前のことなんだけど、
100冊の本を適当に読んで何も学ばないよりも、1冊の本をしっかり読んで何かひとつを学んだ方が、ずっといい。

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奇麗事を言う人間に限って、実はグロいことをしてる。(おれ調べ)
そのくせ、そのことは大っぴらに言わない。
奇麗事を言う人間は、自分の中に保管してる奇麗なことだけを選んで発言しているのだろう。
自分のいいところしか見せない。だから僕は奇麗事を言う人間が大嫌いだ。

しかし自分の中の奇麗なこともグロいことも選ばずに全部発言していた、かつての僕のブログは見事に炎上した。
インターネットという場所では、自分のグロいところは巧妙に隠さなければならないのかもしれない。
ただ、そういうタイプの人間が好きになれない。

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以上。

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