エピチャン

2012/12/30

ルイ・ヴィトンのモノグラムやダミエの素材が、革ではなく塩化ビニールだということで、disっている連中に言いたい。
原価なんてそもそも何の意味も持たない、と。

素材や原価という短絡的な発想でしかモノの価値を判断できないような人間に、その本当の価値がわかるとでも?
僕はルイ・ヴィトンのバッグや財布のファンではないけど、実際メチャクチャ丈夫でしっかりしているよ。流石だと言わざるを得ないよ。
ただブランドという固定観念にアレルギーを持つ単細胞たちが、かの一流のクラフツマンシップを冒涜している。

長年の技術力と職人技によって生まれた最高の品質の称号が、あのモノグラムである。
モノグラムだからいいのではなく、むしろその逆。いいものにモノグラムの称号が刻まれているのだよ。

2 件のコメント:

  1. 多分「ブランドという固定観念にアレルギーを持つ単細胞」は概偽物を買って、満足して。ドヤ顔で歩いている人ではないかなーと個人的に思います。その、冒涜…の部分も。LVは簡単に作られているとおもいきや、真逆で一番偽物と本物が判定し易い。

    個人的に5m先くらいまでGOYARDとLVは余裕で判断できるかな…
    一番判定不明で「ブランド」ってなんだろうとなるのは
    GUCCIのバッグとCOACHですね。特に後者は、偽物のGUCCIより質が悪い。というか、そもそも「偽物」と「本物」の差が分からなくて面白いですよー

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    1. はじめまして。コメントありがとうございます。
      マルタンマルジェラとH&Mの記事の時から、いつもブログを楽しく拝見させていただいてます。(時々引用させていただいていて、すみません)
      特に、精神疾患が呼吸と背骨の調律に起因しているという内容には、目からウロコの思いでした。
      偽物と本物の差異で、本家のクオリティがわかるというのも、面白いですね。GUCCIとCOACHに関しても、禿同です。

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