エピチャン

2012/09/13

前にFacebookで、母親の墓前で手を合わせている自分の姿の写メールを貼ってる人がいて、
「オカン、たまにしか来れずすみません。」とか死ぬほどクソ過ぎることを書いていて、
それを見て以来、SNSは少し敬遠している。僕にとって、にわかに信じ難いことだった。
あれは本当に人として最低というか、人間の闇の部分を見た気がした。

母親への愛さえもアクセサリーにするなんて。そんな腐った人間がいることに、心底反吐が出る。
亡き母に祈りを捧げたいなら、誰にも知られずに1人でやれ。祈りって本来、そういう行き場のない優しさみたいなものだろ?
でも、止めよう。そんな人間の皮を被った悪魔に、自分のペースを乱されるなんてことが、そもそも馬鹿らしい。関わりたくない。

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