今、目の前にいる相手の言葉が、嘘なのか本当なのか、それは僕には決められない。
騙されているのか、カモられているのか、それは誰にもわからない。
でも、相手の眼を見て、声を聞いて、時には肌に触れて───。
そして、信じるか信じないか。それは自分で決められる。これ、すごくない?すごいよね?
自分にとって、何が真実で、何を信仰するのか、何を愛するのか、自分で好きに決めていいんだぜ。
それだけで、身に余る選択であり、手に余る自由であり、有り余る幸福だと思わない?
ダウト?ビリーブ?アイビリーブ。
きっとそう。世の中は、僕達が思っているほど、悪くはない。
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