エピチャン

2011/07/12

職場で女性を敵に回すか、味方につけるかで居心地が180度変わる。

男なら誰でも経験したことがあるだろう。女性の置き手紙や些細な気遣いに癒されることを。
女性とは本能的に、男を支えたり援護したりすることを心得てる。
僕ら男が仕事で困ったときに役立つ情報をくれたり、いざミスをした時にフォローしてくれたりする。
当然、仕事のしやすさも効率もモチベーションもまるっきり変わる。
逆に女性に嫌われたら?それはもう本当にろくなことがない。
トラブルやミスがあっても誰も庇ってくれないし、空気のように華麗に無視されるだろう。
いわゆる、針の筵(むしろ)だ。

同じようなことが家庭でも言えるだろう。
奥さんや娘から嫌われた亭主ほど惨めなものはない。
男なら誰しも、家族に慕われて居心地のいいリビングのソファーでくつろぎたいものだ。
仕事から帰って来るなり、蜘蛛の子を散らすように自分の元から去っていったら、それはやり切れない。
やはり男にとって女性とは癒しの存在なのだろう。

だから男が職場や家庭で居心地よく過ごしていくためには、
まず自分が女性に対して紳士的で、女性に喜ばれる存在でなければならない。
男ひとりで仕事をしてるわけではない。いい仕事の縁の下にはいつだって女性の支えがある。
それに僕に言わせりゃ、女を敵に回すような男にいい仕事なんて出来っこない。

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