エピチャン

2011/07/09

文句を言っても仕方ないことに、文句を言っても仕方ない。

仕事とか政治とか原発とか、そういうものについて文句を言ってる人が大変に多いけど、
文句言ってる人に限ってこれまで自分では何もしなかった人である。

たとえば原子力発電所にしたって、
我々ひとりひとりが明るい未来「ユートピア」を目指して描いた「現実」である。
だからたとえそれが間違っていたとしても、我々ひとりひとりに責任がある。
自分に責任を感じているなら文句は言わない筈だ。

たとえば仕事の愚痴をこぼす人が多いけど、文句があるなら即辞めればいい。
会社(仕事)というのは、自分の時間と労力を
「お金」という貴重な対価で買ってくれている自分の一番のお客さんだ。
そのお客さんからお金(給料)を貰っておいて文句があるのなら、それは大変礼儀知らずなことだ。
それなら黙って自分の理想のお客さん(仕事)を探せばいい。
自分の能力不足による不満足を会社のせいにしちゃいけない。

そういう反骨精神というか、文句言うエネルギーをもっと有効に活用すればいいのに、と思う。
文句言ってる暇があったら自分でやれることがある。
その責任を他人に押し付けるのは卑怯者のすることだ。

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