相手が喋りたいことを聞く・訊くのが「会話」。
自分が知りたいことを聞く・訊くのはただの「質問」。
それではただ「回答」しか得られない。「会話」にはならない。
コミュニケーションとして聞く・訊く場合、それを意識するのは基本中の基本。
そして、相手が喋りやすいように、when(いつ)、where(どこで)、who(誰が)、which(どちらが)、what(何を)、how(どんなふうに)、why(なぜ)、などの疑問詞を盛り込む。
聞く・訊くことは、芋づるを引っ張るイメージに似ている。たくさん引き出して、それに自分なりの感想(決して否定的ではないもの)を少しだけ添える。
僕なりの言い方をすると、その引き出したものに「価値」を見付けてやるイメージ。
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