エピチャン

2013/07/12

外食で、出てきた料理が口に合わなかった時、
(ひとりの時)料理の半分の量はがんばって食べることにしている。本当なら一口食べて席を立ちたいところだけど、そこまでハードボイルドには生きられない。
(ふたり以上の時)食べている最中は、口に合わないことを言わない。食事の後に口に合わなかったことを告げるケースが多い。

基本的に、僕がまともな食事をするのは晩のみであり、晩御飯が一日の唯一の楽しみでもある。
だから、不味かった場合、その日の貴重な空腹感と期待感を台無しにするので、激しいストレスを感じる。
そういったストレスを防ぐために、ひたすら同じ店で同じものを食べ続けるアホな習性がある。

今日はとある店で、カレーライスとハヤシライスの「合いがけ」なるものを注文してみた。
どちらかが外れても半分食えばいいように安全牌を選んだつもりだったが、両方アウトで逃げ場を失った。迷った時点で俺の負けだったんだファック。
それにしてもカレーもハヤシも美味しくないって。一体どういうことだよ。子供の夢壊すなよ。あ、俺大人やった。

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