エピチャン

2013/10/04

教室の机の上に鉛筆で書かれたラブレターに、気付かないフリをして眠った中学時代。
幼馴染みが女になっていくことが寂しかった。知らない女の子の好意が照れくさくて、面倒で、冷たくした。
思えば、あの頃の僕は、今の僕よりも、ずっとまともだったのかもしれない。

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