「死んだパスタの味がするよね」「コーラも死んでるよね」
彼女はこれからパーティーに出かけると言っていた。
完全にアウェーの中、僕がその空気を全く読まずに博多弁でガンガン喋っていると、あの子は言った。
「あたし、あなたみたいに空気を読まない人、好きよ」
僕も、そういうどストレートを投げてくる女の子は好きだよ。
前髪を巻くのは抵抗がある、と僕が言うと、彼女は躊躇なく「大丈夫、あたしに任せて」と笑った。
仕上がりは文句なしで、ほぼ完璧だった。
エピチャン
村上春樹の「ノルウェイの森」が下らないとかつまらないとか面白くないとか、
そういうことを言いたい連中がわんさかいるようだけど、そんな言葉に何の意味も価値もない。
少なくとも「ノルウェイの森」上・下巻の発行部数は、国内だけでも現在1000万部を超えており、日本の小説累計発行部数堂々の歴代一位。
つまり、日本で最も読まれた小説だ。
海外での評価も極めて高く、中国だけでも軽く100万部(ベストセラー)を超えている。
それだけで充分。これだけ人々に愛読された小説に、ケチの付けようがない。
そんなことも知らずに、やれつまらないとか面白くないとか酷評してるのかな。情けない話だ。
僕はこの小説を100%支持する。この小説が本当に大好きだし、何度も読み返したし、自分の中でとても印象に残っている大切な作品。
赤と緑のシンプルな装幀にも、思い入れが深い。
僕が一番好きなのは、ラストシーン。
このラストシーンが解せない、という声をよく耳にするけど、僕はこのラストシーンを偏愛している。
最後のセックスは、「生きること」を選んだもの達の哀しいメタファーだと感じる。
自分に対して、いい影響を与える人と、悪い影響を与える人がいる。
人は、自分に対して、いい影響を与えてくれる人とだけ付き合うべきである。極論だけど、そう思う。
自分に対して、悪い影響を与えている人とは、出来る限り付き合いを止めた方がいい。人生損する。
勿論、友達とか恋人とか同僚とか、人間関係は損得じゃない!っていう感情論は分かるんだけど。
でも自分にとって、本当にいい友達・恋人・同僚なら、あなたに悪い影響なんて与えないはずだよ。きっと。
付き合う人を判断するときは、その人の自分に対する影響力、そのプラスマイナスを明確にすること。自分を高めてくれる相手を選ぶこと。
そして、自分にいい影響を与えてくれる人が沢山いる場所、つまり「環境」を選ぶことは、最も重要なこと。
人って、付き合う人で白にも黒にもなるから。
男女雇用均等法のせいで日本はダメになった : キジトラ速報
http://kizitora.jp/archives/32140568.html
一理ある。
男は稼いで家族を養う、女は嫁いで家族を守る───。
何千年も昔から受け継がれてきた、人類の本能とも言えるそれぞれの役割分担を、この法律が壊してしまったように思う。
女性の「独立して働く」権利を獲得するための法律のように感じるが、同時に女性の「子供を授かる」権利を剥奪する結果になったと思う。
どちらの方が幸せなのか?それは僕には分からない。個人的には、男女共に独身を生きる時代は、あまり幸せとは言えないと思うけど。
芸能プロ社長「食品詐称疑惑報道にうんざり。美味しいと感じたならそれで良い。」
http://pirori2ch.com/archives/1783707.html
この社長に概ね同意。
美味しければそれでいいじゃん。なんか問題あるの?
味もわからんヤツがガタガタ言ってんじゃないよって感じ。僕なんか、何とも思わないけど。
自分が美味しいと感じるものくらい、自分が一番よく分かってるから。
A. 食材の偽装を疑う前に自分の舌を疑え。
“
全国のイヌの飼育数は1153万匹、ネコは974万匹に上るといわれ、合わせると、日本の15歳未満の人口1649万人を優に超えている ― (via ペット大国ニッポンの現実 ~週刊ダイヤモンド)
「男の人は育てるもの、女の人は躾けるもの」とは、男女の本質を本当によく言い当てたものだな、と思う。
飲食店で食事をしていたら、隣の席に一組のカップルがやってきた。
その女が、僕の食欲が失せるほどきつい香水をたっぷりと付けていた。
飲食店に香水をプンプン漂わせて来るなんて。なんてバカな女なんだろう。身なりだけ着飾っている割に、常識が無さすぎる。
店員に対する礼儀も分かっておらず、愛想も全くない。その体(てい)は、精神的な意味での美意識を完全に放棄していた。
こんなみっともない女を連れて、男は恥ずかしくないのか。一体どんな躾けをしているんだ、と思って男を見てみたら、案の定男もアホだった。
喋り方は下品で、周囲の空気が読めず、店員に対して横柄に振る舞っていた。
聞こえてくる話の内容から察するに、男は「子供」という存在そのものを嫌っているようだった。
その男の精神そのものが未熟であり、育ちの悪い「子供」だった。
自分の都合しか想像することの出来ない、selfishな動物だ。ある意味、お似合いのカップルだと思った。
伴侶は、その人の真価を一番正確に映し出す鏡だな、と改めて思う。
人を判断するときは、本人を見るよりも、そのパートナーを見ると本当によく分かる。
天秤のように双方の魅力のバランスが釣り合っているからこそ、連れ合っているのだから。
「旦那が好きすぎる(ハート)」みたいな泡沫の夢がずっと続くと信じて、男は結婚するのだろう。
僕の見てる限り、現実はそう甘くないけど。やっぱり、いつまでも旦那が好きすぎるとか都市伝説なのかな。夢物語なのかな。でも信じたいよね。男としては。
早く子供が産みたいから結婚したい、っていう女の人の本音はよく分かるけど、
それは女の都合であり、男を利用しているのと同じだから、女の人は口が裂けても言うべきではない。
結婚とは究極の約束だな、と思う。
お互いに一生をかけて、その約束を守らなければいけない。約束を破れば、互いに無傷ではいられない。
僕は約束が嫌いだ。約束を破るのが嫌いだから、約束そのものを好まない。林檎も言っていたけど、果たされない約束など大嫌いなんですよ。
普段の生活でも、仕事以外ではほとんど約束をしない。そんな僕が、結婚という人生最大の約束をできるのはいつなのだろうか。
焼きたてのパンって最高に好き。フワッフワ。
食感・風味・温度・鮮度、全部最高。こんなのが1個200円弱で買えていいの?安すぎない?
本当に美味しいパン屋を見つけて、僕はパンがすごく好きになった。もう二週間くらい毎日通ってる。
それぞれのパンの焼きたて時間もちゃんと詳しく教えてくれる。最高のタイミングでパンを食べてほしいという職人のこだわりを感じる。
※前回、そのパン屋のことを書いた記事
http://epidence.blogspot.jp/2013/10/blog-post_2994.html
http://epidence.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7477.html
住信SBIネット銀行が最強すぎる11の理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134687537863199301
住信SBIネット銀行、マジで最強すぎる。もはやこの口座、僕の財布である。
出会い系から同僚まで経験人数100人以上の男の体験談 : ゆるりと ひじきそくほう
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/7359677.html
145から始まる「高校時代のネクラなセフレ」っていう話が、個人的にはドツボで胸熱。
映画みたいに切ない話だし、映画化してほしいし、クルミにとてもグッとくるものがあるし、
この男はモテるのが分かるし、話の書き方も適当だけどとても巧い。結末の引き際が好き。恐らく女の扱い方も同様だろう。
家を買う、という発想がない。
家を買うということは、家に縛られるということだ。
家に縛られるということは、場所に縛られ、環境に縛られ、文化に縛られ、交通の便に縛られ、そして何より仕事に縛られるということだ。
これほど脅威なことはない。
なんで賃貸じゃ駄目なのか?
住居の価値はひたすら減価償却されていくし、地震とか津波とか天災の前には無力だし、
固定資産税という国からの謎の搾取もずっと続くし、 何より住宅ローン払えなくなったら終了だし、
日本の人口は今のところ減る一方で、
5年後10年後20年後、同じところに住み続ける覚悟があるってこと?
都会ならまだしも、地方ならコンビニとかスーパーとかガソリンスタンドとかライフラインがどんどん縮小して、
ますます高齢化になってどんどん生活が困窮することが容易く想像できるけど大丈夫?
そもそも、人口が減る→土地を買う人が減る→土地の価値が下がる。
このご時世で、それでも持ち家が欲しいのかな。リスク高すぎじゃない?賃貸には、そのリスク全部ないんだけど。
と、ここまで書いたけど。
結婚とかすると、また考え方は変わるのかもしれない、とは思う。
ただ今のところは、持ち家についてのリスクがあまりにもデカすぎる。
続・女の浮気
先程貼ったリンク[link]にもあったけど、僕の経験的に、浮気の確率が最も高い女のタイプは、
・男性(友人)へのボディータッチが多い
・酒飲みである
この二つである。
両方兼ね備えている女は貞操観念が低すぎる(=女としての価値がほとんどない)ので、真面目な付き合いは絶対に避けた方がいい。
本当に?って思う人、ソースは俺です。そういう女を過去に何人も見てきた。そう、僕は被害者ではなく、加害者だけど。
女って、好きな男や彼氏がいるのに何でこんなに簡単に浮気するんだろう?と何度幻滅したことか。
そんな女いるの?って思う男もいるかもしれないけど。BARやCLUBに行くとそんな女ばっかりだよ。本当だよ。
だから、僕は飲み屋で出会った相手は、最初から遊びの相手と心得ている。
結婚・恋愛ニュースぷらす : 夫 必見 「浮気妻」の見抜き方
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1754996.html
これは経験から言う。人妻とか彼氏いるとか関係なく、女は浮気をする。その可能性が十分にある。
絶対に浮気しない女というのは、確率的にはゼロに近い。そう信じたい男と、そう信じ込ませる女がいるだけ。
だって、旦那や彼氏よりも魅力的でいい男がいたら、そりゃ興味示すよ。生物学的に考えて、それは当たり前。
それをしないのは、倫理的な理由か、経済的な理由か、或いは他に何らかの事情があるだけで、本能的には浮気する。
女の気分とか出会うチャンスも大いに関係している。
ただ、男と違うのは、女の人は基本的にひとりの相手にしか「愛」という情熱を捧げられない、というだけ。
これも生物学的に、卵子は一つしかないから、自然とそうなる。
男の精子と違って、それはとても貴重なものだから。男みたいに気軽に浮気、という具合にはいかない。
人間って本当によく出来ている。
先払いというだけで、消費者は不利益を被っていることに気付くべきだ。
もし先払いをしてしまっていて、商品が自分の望んでいたものと違っても、先に支払っている以上、金を取り返すことに困難が生じる。
金を払うときは、可能なかぎり後払いがいい。できれば、商品を受け取るタイミングがベスト。納得がいかなければ、支払わなければいいのだから。
僕は買い物をする際、予約や取寄せ商品でも、基本的に商品が手元に届くタイミングまで金を払わない。
商品を確認して、自分の納得できるものだと確信してから金を払う。それが損をしないお買い物(契約)の鉄則。
そう考えると、通信販売やオークション等で買い物をするのは、非常にリスクの高い行為だということがわかる。
“
There is nothing I can do as well
But to dream her all the time
I'm a fuckup and I'm nuts so she's gone
http://www.youtube.com/watch?v=8rFcdRJ461U
実績を上げている人間は、能書きを垂れない。だから、能書きを垂れる人間は、実のところ、実績を上げていない。
コレ、経験的に分かる。実際すごいヤツは、黙って実績で示すから。
たとえば、インターネットにはびこるナンパ塾系の人達。
よく見かけるけど、実態は不透明。彼等は何人落としたとか何人即ったとか、能書きだけは一丁前で、コンテンツの対価として金を要求しているけど、
実際どうなの?どれだけの実績あげてるの?どのくらいモテてるの?その辺、グレー過ぎるっていうか。嘘つくなよ、と思う。
有吉弘行も言ってたけど、そんなナンパ塾に騙される方もアホ過ぎる。
人を判断するときは、相手の自分語りの言葉や、他人の口コミに惑わされるのではなく、自分の目で相手の実績を確かめないと。
その人の言葉は信じるな。その人の実績を信じろ。
「愛してる」という言葉ではなく、愛してるから何をしてくれたのか、その実績を信じろ。